10月に我が家に入厩したお馬さんを今回は2頭一気に!
ウチの雪ん子(ソダシ)に代表される『白毛世代』のダービーで火の出るようなデッドヒートを繰り広げダービー馬になったのが写真左の『シャフさん』と呼ぶシャフリヤール。その2着になりこれまで皐月賞・天皇賞(秋)・有馬記念とGⅠ3勝を重ねるのが写真右の『エフくん』と呼ぶエフフォーリア。
2頭とも現役続行中の身であるため具体的な血統戦績に関しては割愛する。
印象をシャフさんから。『眼鏡をかけたアナウンサー』の印象があり、屈託なく「こんにちは」というのが得意な感じ。面倒見もよさそうで頼れる人柄(違うか)。ただ、甘えやすいところがありそこは受け入れてやらないと接しにくそうな感じがある。
続いてエフくんの印象。つかみで自分のことを「どうも、エフくんです。」という感じがあり、目つきが比較的キー坊(キセキ)と近い。置物の福助さんにも似た雰囲気があり、野太い声で「いらっしゃいませ~」なんて言いそうな雰囲気も。
史実では2021年の日本ダービーでラジオNIKKEIの小塚歩アナに「どっちだー!?」と言わせるほどの大接戦を演じているが、ぬいぐるみとして見る分については仲は良さそう。史実では互いにライバル関係であるが『よき友』の関係がぬいぐるみからはうかがえる。ダービーを勝ったウチの先輩たちも目にかけており、ウチの中でも仲良くなるのは時間の問題かと思う。
現在ウチでは現役続行中の間は競馬界や馬事文化の話題に関してこのブログに登場して語ることはさせていない(ピョンピョンことオジュウチョウサンは障害馬で顕彰馬選出の可能性があり得るという特殊な境遇のため例外)が、その掟もこの2頭の入厩を機に撤廃しようかと思っている。現役馬に競馬界の話題語らせるなら何から入ればいいのかな?かえって馬関連以外の話題について語る際に登場させた方がいいかな?