秋本番の競馬もダート王者決定戦となるJBC競走の前哨戦・指定競走が佳境に入るのが10月上旬。10月取り組む地方重賞はその系統を手厚くし7鞍でエア馬券予想を計画することに。

 

10月2日 ダービーグランプリ(盛岡・M1・2000m)

10月4日 白山大賞典(金沢・JpnⅢ・2100m)

10月5日 東京盃(大井・JpnⅡ・1200m)

10月6日 レディスプレリュード(大井・JpnⅡ・1800m)

10月9日 いしがきマイラーズ(盛岡・M3・芝1600m)

10月10日 マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・JpnⅠ・1600m)

10月20日 エーデルワイス賞(門別・JpnⅢ・1200m)

 

JRAだとGⅠシリーズが集中するが、10月の地方競馬におけるビックイベントとなると自動的にJpnⅠのマイルチャンピオンシップ南部杯になるので、それを含めたダートグレード競走を全部網羅し、これに盛岡から3歳秋のチャンピオンシップのファイナルとなるダービーグランプリと歴史の浅い芝の重賞を加えたラインナップにした。この先11・12月となるとJBCに加え取り組みたい重賞が増える傾向にあり、そこへ向けて力を蓄える意味からもこの数で無理はしないことにした。

 

ただ、盛岡の芝の重賞の場合、この夏大雨や台風による走路悪化で私の知る限り2重賞がダート変更になるなど天候の戦いともなるだけに、ダート変更になった場合は取りやめる検討もしないと無理はできないので、その際はご了承いただければ幸いである。

 

おまけに、10月14日でそのだ金曜ナイターが今年の日程を終了することもあり、どことなく寂しいところはあるが、そこは各地区のクライマックスレースを11月以降組んでいくことで対応するようにしたい。欲を言えば、名古屋のナイター時間帯で重賞とかあればいいのだが、次は11月の開催になるためこの時期にゴールドウイング賞がナイター重賞になればエア馬券予想に組み入れる余地があるのだが…

ちなみに名古屋の場合9月に秋桜賞が入る可能性があったが実際の発走時間は薄暮時間帯の17時25分。ナイター開始以降ナイターの時間帯で実施されたのは5月30日の湾岸スターカップにさかのぼりその際視聴したがあれは良かったと思ったのでゴールドウイング賞もうまいこと発走時間がナイター時間帯に入ってくれればエア馬券予想の検討も考えたい(一応11月のエア馬券予想の計画に組み入れる場合は保留事案として扱う予定)。

 

 

まあ、いずれにせよエア馬券予想を書く上では口を酸っぱくして言っておきますが…

あと、エア馬券予想は比較的競馬歴の浅い人でも入れるように設定していますので…