JBCクラシックをにらめば

2000m実績ある馬に本命を打ち

長距離スペシャリストを

対抗以下に広く配置する

東京記念

 

今年は盛岡2000mで行われるJBCクラシックの指定競走であることを考えた場合、南関東では数少ない2400mの長距離重賞ではあるが2000m前後での実績のあるところから本命を打つのが筋かと考える。ランリョウオーがこの条件に合致し3走前から川崎2100m→浦和2000m→2000mの大井記念と3連勝中。優先出走権もあった帝王賞ではなくここまで待ってきたことを考えるとJBCクラシックへの選定狙い(実際は日本テレビ盃で実績を積む必要がある)の試金石にしたと考え本命にする。対抗以下が2000m前後で強調実績がなく長距離のスペシャリストで固まってしまったところがあり、2月の金盃の1・2着をフレッチャビアンカ対抗→セイカメテオポリス単穴にして上位を構成。押さえが横一線でオグリキャップ記念勝ちトーセンブル、金盃トライアル2着実績のサトノプライム、金盃トライアル勝ちとトライアル2着のウラノメトリア、トライアル覇者マンガンのどんぐりの背比べで。

 

◎⑫ランリョウオー

○④フレッチャビアンカ

▲⑦セイカメテオポリス

△①トーセンブル、③サトノプライム、⑬ウラノメトリア、⑮マンガン

 

今回は、

(1)馬複⑫-①③④⑦⑬⑮の6点

(2)ワイド④⑦⑫-①③④⑦⑫⑬⑮のフォーメーション15点

計21点!

 

JRAの秋競馬の開幕前に地方重賞でも当てておけるところは当てておきたいな~(^_^)