夏の終わりのJRA重賞で
見せつけられた厳しい現実
その流れを引きずって自信あった盛岡もオケラ
これで『見』にできるJRA重賞は
堂々と予想しなくて済みそう…(-_-;)
ついに惰性でJRA重賞を予想したツケが回ってきた。
3戦して1鞍しか的中なくその影響が自信のあった盛岡でオケラの露呈をする失態。これで『見』相当のJRA重賞は予想を上げなくて済むのが分かったので少しずつ1日単位で『厳選の一鞍方式』に移行することを考えることにしよう。
その1 札幌2歳ステークス
勝った1番人気ドゥーラ、2着の6番人気ドゥアイズ、3着の4番人気ダイヤモンドハンズ…全部ノーマークであった。3連単で26,540円と混戦にしてはチョイ荒れで済んだか。
印を打った馬はというと…
◎シャンドゥレール(2番人気)→7着
○ブラストウェーブ(3番人気)→5着
▲アスクメークシェア(10番人気)→11着同着
ここは1点も当たらずオケラ…(-_-;)
(100円×6点=600円の投資で全損)
その2 小倉2歳ステークス
4番人気○ロンドンプランが蹄鉄打ち換え→出遅れをものともせず快勝。2着の9番人気バレリーナ、3着の11番人気シルフィードレーヴはともにノーマーク。3連単で376,700円だが2ケタ人気が来た割には跳びが低かった荒れ方か。
他に印を打った馬は…
◎クリダーム(2番人気)→11着
▲ミカッテヨンデイイ(3番人気)→10着
△メイショウヒュウガ(6番人気)→6着
△ウメムスビ(12番人気)→7着
△アウクソー(8番人気)→12着のブービー
ここは、
単勝①~740円
複勝①~280円
計1,020円回収するもトリガミ…(^^;)
(100円×12点=1,200円の投資で180円のマイナス。回収率85.00%)
その3 新潟記念
ノーマークの10番人気カラテが距離を克服して快勝。2着の9番人気ユーキャンスマイルもノーマーク。3着に3番人気◎フェーングロッテン。3連単で709,120円と勝った馬が盲点になってしまったかの大荒れ。
他に印を打った馬は…
○エヒト(4番人気)→14着
▲イクスプロ―ジョン(8番人気)→12着
△ヒートオンビート(1番人気)→5着
△サンレイポケット(2番人気)→8着
△スカーフェイス(6番人気)→11着
★カナリキケン(18番人気)→9着
★コトブキテティス(17番人気)→17着のブービー
ここは1点も当たらずオケラ…(-_-;)
(100円×26点=2,600円の投資で全損)
その4 不来方賞
断然の1番人気だった⦿グッドクレンジングが直線でもがき8着に沈み三冠を逃す事態…
2番人気○マナホクが最後の一冠を獲得。2着に4番人気△コイビトサンタ。3着に7番人気▲オンラインボス。3連単で10,750円と三冠は難しい方を支持した人に買い進まれどうにか1万円台に抑えられたような配当か。
他に印を打った馬は…
△リュウノファウラー(5番人気)→4着
△ノンロム(6番人気)→9着
ここも1点も当たらずオケラ…(-_-;)
(100円×10点=1,000円の投資で全損)
ちなみにここまでの的中・回収状況についてもまとめておくと…
的中状況中央 92鞍中70鞍的中 的中率76.08%
地方 55鞍中48鞍的中 的中率87.27%
海外 7鞍中7鞍的中 的中率100.00%総体 154鞍中125鞍的中 的中率81.16%
回収状況中央 170,800円の投資に対し133,750円回収で37,050円のマイナス。回収率78.30%
地方 95,600円の投資に対し69,000円回収で26,600円のマイナス。回収率72.17%
海外 12,400円の投資に対し9,700円回収で2,700円のマイナス。回収率78.22%総体 278,800円の投資に対し212,450円回収で66,350円のマイナス。回収率76.20%
さて、投稿しなくてもいいJRA重賞があるのか考えてはみたのだが、今のところ先々のGⅠ路線を占う性格のものが9月はほとんどなため予想しなくてもいい重賞がないという問題にもぶち当たった。ならば無理にワイドのBOXにこだわらずに2歳重賞みたいに単複セレクトとかで工夫しながら楽しむことで予想は続けてみることにしよう。どうしても乗り気でないものは無理に投稿せずに『今日はお休みします』って感じでお詫びでもして済ませた方が無理はしなくて済みそう。
それとは実際真逆なのが地方重賞の予想。水曜日は見るだけでも楽しい東京記念があるのでこっちの方を確実に当てておきたいところがある。大井に関しては今年に入り2月の金盃を当ててエア馬券とは言えども『乾杯』にありついたこともあり、それとまた近そうな2400m戦は楽しみが先行してたまらない。あと、先の話をすればJpnⅠというビックタイトルが今年の秋はほとんど盛岡に集約されている(南部杯&JBC3競走)こともあり、『早く来い来いJBC~』なんて歌いたくなる気持ちにもなるのだが…( ̄▽ ̄;)