ある意味当たり前だが、JRAでの夏競馬の終わりとともに地方の秋競馬も本格化する。地方競馬の秋の祭典といえば何と言ってもJBC競走とか南部杯とか…ビックレースも目白押しなだけに9月に取り組むのはそのトライアル的なものや注目度の高そうなのをウチの基準で9鞍確保した。

 

9月4日 不来方賞(盛岡・M1・2000m)

9月7日 東京記念(大井・SⅠ・2400m)

9月15日 戸塚記念(川崎・SⅠ・2100m)

9月15日 西日本ダービー(園田・1870m)

9月20日 若駒賞(盛岡・M2・芝1600m)

9月21日 テレ玉杯オーバルスプリント(浦和・JpnⅢ・1400m)

9月23日 園田チャレンジカップ(園田・1400m)

9月27日 OROターフスプリント(盛岡・M2・芝1000m)

9月28日 日本テレビ盃(船橋・JpnⅡ・1800m)

 

目新しいところで岩手三冠ファイナルの不来方賞と盛岡の芝の重賞を2鞍。それ以外は安定のダートグレード競走とそのだ金曜ナイターの重賞、他は話題性からセレクトし、大井からは見てて面白い東京記念、川崎からは裏三冠の呼び声もある戸塚記念、今年は園田開催になった西日本ダービーと面白そうなものを組み入れた。

 

 

この先10~12月の地方競馬重賞のエア馬券予想も忙しくなりそうだが、そろそろ2年連続中止に泣かされた水沢の桐花賞の代わりの重賞についてある程度目星をつけなければならず、その候補が2鞍。

 

(↓keiba.go.jpからスクショして加工↓)

水沢の重賞という意味では12月5日のトウケイニセイ記念、月末内の重賞という意味では12月25日の佐賀になるが中島記念の両方が代替え候補に入っている。しかし、昨年も中島記念には挑んでいるがあくまで桐花賞との両にらみだっただけに考え方次第のところではあるが、2鞍一気に採用ということも考えなければならず、この代替えに伴い12月31日に関しては高知県知事賞に集中できるので自分の体力ペースもにらみながら考えていこうと思う。