もはやスーパーGⅡを超越
だが白毛対決よりも
逃げ争いよりも
オークス馬の復権を軸にしたい
札幌記念
顔ぶれがもはや夏のスーパーGⅡ…というよりこれでGⅠになっても何の異論もないメンツ…
実際に札幌記念の場合、GⅠ昇格を目指すとなると3年分の平均となるパターンレーティングが問われることになり、ハンデキャッパー陣もそこを踏まえて日本グレード格付け管理委員会への申請とか提言すると思われるが洋芝という特殊性のある中距離GⅡでもあるので、それは将来像として託すことになるのかな…
また無駄な前置きを…
焦点はどうもソダシの連覇に絞られるが昨年から2kg増だと何となく足元をすくわれる可能性が出てきそうな感じが強くここは対抗でよさそう。そこで本命を探すとたどり着くのが同世代のオークス馬ユーバーレーベン。今年は京都記念5着→ドバイシーマクラシック5着のローテで歩んでいるが洋芝は2歳時の札幌2歳ステークスでソダシの2着で超えられない壁になりそうな感じも。ただ、洋芝なら2000mでも順応できる向きを考慮すれば久々の復権も夢ではなく本命でいく。単穴はジャックドールを指名。金鯱賞までの勝ちに逃げ切りを決める素質があり前走の大阪杯はメンバーが上手だったことを考えここなら勝ち負けかも。押さえはハヤヤッコ→パンサラッサ→ユニコーンライオンと組むがユニコーンライオンをワイドの買い目から外す。『名手の一発』の可能性も考慮し武豊騎手のマカヒキ、ルメール騎手のグローリーヴェイズと実力者も穴的妙味の単複で。
◎⑭ユーバーレーベン
○⑩ソダシ
▲④ジャックドール
△1⑦ハヤヤッコ
△2③パンサラッサ
△3⑪ユニコーンライオン
☆①マカヒキ、⑥グローリーヴェイズ
今回は、
(1)馬連③④⑦⑩⑭のBOX10点
(2)ワイド③④⑦⑩⑪⑭のBOX15点
(3)①⑥の単複
計29点!
予定通り本気出して点数もたっぷり!ここでオケラになるようならJRA分の予想の方針転換考えないと…(;゚Д゚)