私のTwitterでは先行して公開していますが…
8月6日終了時点のデータがまとまったので発表!
(と言ってもJRAの全レースだけだけど( ̄▽ ̄;))
万馬券打率は札幌後半の実況だった大関隼アナが第3位に浮上し、新潟前半の実況だった小林雅巳アナが第5位に後退した。
飛距離は平均で大関アナが首位陥落となり第2位に後退した。
本塁打は発生せず順位に変動はなかった。
中央競馬実況中継の番組ホームページの確認で、8月7日(日)新潟後半の実況が山本直也アナから小塚アナに交代することに伴い、の個人の感想的に考えられる馬券戦術に修正が生じたので修正版を記載する。
【通常馬券】→赤字が修正部分
新潟1R~6R→佐藤泉アナ→打率が弱いが飛距離は平均的→中間人気の馬連の5頭ボックスでトントン狙いで。
新潟7R~12R(レパードステークスほかWIN5対象3レース含む)→小塚歩アナ→打率は好調だが飛距離が弱い。人気馬から馬連ワイド3~4点に流してガミらない程度に。WIN5対象レースは2~3番人気の馬を軸に人気薄の馬へ馬単5点流しで。
札幌1R~6R→米田元気アナ→打率も飛距離も好調。人気薄1頭軸の3連単流しを少し手厚く高め狙いで。
札幌7R~12R(エルムステークスほかWIN5対象2レース含む)→山本直アナ→打率も飛距離も平均的。穴馬の単複か上位人気から穴馬への馬連流しでガミらない程度に。WIN5対象レースも人気サイドの馬連ワイド1~2点での勝負が早そうか。
【WIN5】(→ピンク字が修正部分)
新潟9R・10R・11R(レパードステークス)→小塚歩アナ
札幌10R・11R(エルムステークス)→山本直アナ
200万円台の中間で第3位につける小塚アナと100万円割れが近くなってきた第8位の直アナの組み合わせ。WIN5の飛距離で見た場合は『新潟は中間人気の馬・札幌は人気サイド』にするのが第1のパターン。平均飛距離で見た場合は『新潟は人気サイド・札幌は上位人気』にするのが第2のパターン。万馬券打率で見た場合は『新潟は穴馬・札幌は中間人気の馬』にするのが第3のパターン。逆張りは札幌か新潟のいずれかを穴馬に置き換えるくらいしか考えづらく、あえて人気順を揃えることも考えないと難しいかも。
条件は、『2勝クラス3鞍→GⅢダート重賞』、『芝3戦→ダート2鞍』、『定量戦3鞍→別定戦→馬齢重賞戦』の流れ。荒れるタイミングを見極める眼が必要になりそう。
馬場状態で狙う場合は、新潟は2週目、札幌は3週目となるが、芝が傷みだすとすれば札幌の可能性があり、札幌のクッション値に留意する必要がありそう。ダート2重賞は含水率に気をつけてれば十分か。
調教内容から狙う場合は2重賞に力点を置くことになりそう。残りの3鞍については紙面に特注の馬がいれば加味する必要はあるかもしれない。
紙面の印から狙う場合は『◎と△△(二重三角)』、『○と△の人気上位』のように2頭を組み合わせたねらいが必要になるかも。『▲が一つだけ』の馬がいれば案外その馬が来る可能性も考えられそう。お気に入りよりは回収率の高い記者・トラックマンから入るのとかアリかもしれない。