『1800mは走る』の適性では

きさらぎ賞覇者の復帰に期待

小倉だと走る馬の

トップハンデ克服にも着目する

中京記念@小倉

 

完全に暫定措置の夏の小倉1800m重賞。

基本的には『1800mは走る』方の馬が筋なのかな…サマー『マイル』シリーズの一戦なんだけど…( ̄▽ ̄;)

 

京都でのきさらぎ賞で実績を残すコルテジアから入る。同世代に無敗の三冠馬コントレイルがおり、前走のエプソムカップで長期休養明けから復帰するが9着。ただ、この際はワンターンの左回りが影響した可能性があり、その時とは違い右回り2ターンであれば一変する可能性があり復活してもおかしくないとみた。対抗はダブルシャープ。この馬は小倉は走る印象があり条件戦の1800mであれば確実に勝てるイメージであった。直近で小倉1800mだと小倉大賞典7着があるがその時から変わって幸騎手であれば一変期待の余地があると考える。単穴はカデナ。2020年から3年連続で小倉大賞典を使い鮫島克駿騎手で勝利→菅原明良騎手で6着→泉谷楓真騎手で3着とクラシック路線を歩んだ当時に比べ若手騎手がよく合うイメージ。トップハンデの57.5kgは気になるがここは今村騎手の腕でカバーされる可能性も見込みたい。押さえはファルコニア→ワールドウインズ→ベレヌス→カイザーミノルと厚めに組んでモズナガレボシ、カテドラルを単複妙味で惑星に。

 

あと、2枠に印上位が集中したので2枠からの枠連の総流しもフォロー

 

◎03コルテジア

○04ダブルシャープ

▲13カデナ

△1 15ファルコニア

△2 09ワールドウインズ

△3 14ベレヌス

△4 05カイザーミノル

☆08モズナガレボシ、11カテドラル

 

今回は、

①ワイド03-04-05-09-13-14-15のBOX21点

②08,11の単複

③枠連2-総流し8点

計33点!

 

色気が出て枠連総流しもフォローしたが…こういう時に限って切った馬に来られやすいのもウチの予想なんだけど…( ̄▽ ̄;)