印上位は1700m実績から

認定ダートグレード競走でもあるので

実力者も単複でフォローする

プロキオンステークス@小倉

 

このレースをダートグレード競走に認定しているNARも2年連続で小倉で施行することまでは考えていなかったであろう…これをかえって小倉にダート重賞かリステッド競走を創設してくれるくれるきっかけになったらNARにしても儲けもの…(違う)

あと、1700mということであれば他に福島でのジュライステークスか札幌のエルムステークスまで待つ陣営もあったかと思うと…(-_-;)

 

前置きが長くくだらなくなってしまったが…

 

ここは近4走以内で1600m(東京だけだが)か1700mでの掲示板実績のある組を上位に考える、前走福島・吾妻小富士ステークスを勝っているラーゴムに本命を打つ。芝の中距離を使ってきた中、2走前からダートに挑戦。1700mで力をつけてきた感があり、ここはマイル適性を占う試金石として格好の舞台になったといってもいい。対抗はサンライズウルス。2勝クラス・3勝クラスの勝ち上がりがともに東京1600m。ワンターンを中心に使ってきたが2走前の中山1800mの下総ステークスでは3着に入っており、2ターンの1700mであれば崩れない可能性があると見た。単穴はエクレアスパークル。この馬は3走前(門司ステークス)と4走前(奥羽ステークス)を1700mを使い勝ち上がっており実績ある小倉なら全2走の負けは取り返せるとみる。押さえはエブリワンブラック→ユニコーンライオン→エアアルマスの順で。あと、NARがダートグレード競走に認定していることも踏まえ、実力者のサンライズノヴァを単複で。

 

◎16ラーゴム

○15サンライズウルス

▲08エクレアスパークル

△1 04エブリワンブラック

△2 13ユニコーンライオン

△3 01エアアルマス

☆02サンライズノヴァ

 

ここは、

①ワイド01-04-08-13-15-16のBOX15点

②02の単複

計17点!

 

例年の中京1400mとは勝手が違い小倉1700mでの実施も今年まで(来年は桶狭間に戻りそう)のため、1400mでの適性は当てにしない方が得策の様な気がしてならない…( ̄▽ ̄;)