実力拮抗の面々

ここは軽ハンデよりは

ジョッキーの『初』を取る

CBC賞@小倉

 

実力拮抗のメンバーが集う。

 

ここは騎手の『初』期待を上位に考えたい。おおむね『近4走以内で重賞を使い2ケタ着順の経歴』が1戦でもある馬から選ぶが、その中から北村友一騎手の戦列復帰後初重賞制覇期待でモントライゼに本命。北村騎手も先週の宝塚記念前の花のみちステークスでお待たせと言わんばかりの復帰後初勝利。この勢いなら馬の方もワンチャンスありと見た。対抗は小沢大仁騎手のメイショウケイメイを指名。12着に敗れた前走の安土城ステークスと同じ51kgで臨むが小沢騎手であれば一般レースでの減量分(△の2kg)を相殺すれば見込まれたと考え一発穴を開けても不思議はなさそう。単穴はロードベイリーフ。前走韋駄天ステークス2着だが直線競馬を経験し和田騎手ならワンターンに戻っても対応力が戻ると見た。押さえはレジェーロ→レインボーフラッグ→条件になかったところからスマートリアンをチョイス。50kgを下回ったアネゴハダ、シホノレジーナ、テイエムスパーダの3頭がいるが勝ち負けまでは一筋縄ではいかないと考え複勝妙味での勝負に。

 

◎13モントライゼ

○06メイショウケイメイ

▲09ロードベイリーフ

△1 03レジェーロ

△2 01レインボーフラッグ

△3 12スマートリアン

★02アネゴハダ、04シホノレジーナ、05テイエムスパーダ

 

今回は、

①ワイド01-03-06-09-12-13のBOX15点

②02,04,05の複勝

計18点!

 

軽ハンデ馬に人気になる馬がいるけどここはどうもワイドの高め狙った方が得策のようだと思うんだが…( ̄▽ ̄;)