ダービーシリーズのファイナルは
ひねらずに二冠誕生の想定で
ダービーに強い『人』の方で
強い騎手調教師も押さえる
石川ダービー
他の地区とは違い、金沢の場合石川ダービー創設の2017年以降、サラブレッド3歳路線の場合は四冠制(北日本新聞杯→石川ダービー→MRO金賞→サラブレッド大賞典の順で展開)を敷いている。仮に東海地区のローカルグレードのSP(Super-Prestige)格付けが金沢に導入されれば3歳路線はこの4冠競走すべてがSPⅠで構成されると思うのだが…(妄想)
予想の前に知識にならない無駄話をしてしまった…(^^;)
ダービーシリーズの最後はひねらずに北日本新聞杯を勝ったスーパーバンタムの二冠を中心に考えたい。金沢デビュー馬限定のノトキリシマ賞→一冠目の北日本新聞杯と先行力で制しており、先行タイプが多いメンバーであるが一枚上手の感があり無難に二冠達成しそうなので本命の印もグリグリで。青柳騎手の悲願にも注目しそのまま三冠四冠までの視野も見据えたい。以下が混戦で完全に2番手争いになったムード。中から北日本新聞杯2着のスタイルユアセルフを対抗に。前々走のA1戦以来の魚住騎手に戻るのは好材料と考えて。単穴は前走A1戦を使ったサエチ。池田騎手との息が合って来れば連下もあるか。押さえは『人』の方に一癖ある面々を置き、兵庫から木本騎手を迎えるスピリットサント→石川ダービーには強い吉原騎手のリュウノガルシア→石川ダービーは最多勝利の金田一昌調教師のビーブルーと組んで。
⦿11スーパーバンタム
○01スタイルユアセルフ
▲07サエチ
△1 09スピリットサント
△2 04リュウノガルシア
△3 08ビーブルー
今回は、
①馬複11-01,04,07,08,09の5点
②ワイド01-04-07-08-09-11のBOX15点
計20点!
ここまで地区二冠達成は3頭。最後に人気に応えて決めてくれ!(心の声)