人気薄大駆けの羽田盃とは違い
ここは実力通りに決まってほしい
巻き返しへの期待と
紅一点の大仕事に
本命対抗の指名を打つ
東京ダービー
9番人気と13番人気の大駆けに一冠目の羽田盃が終わったが、2000mに伸びる今回は春の時点の実力が比較的出やすいと見た。羽田盃3着のシャルフジンの雪辱期待でここは本命としたい。距離延長の今回も自分の展開に徹した競馬が可能と見られ羽田盃のような不可解な負け方はしないと見た。対抗を今回羽田盃でも前哨戦でもない組から選び、東京プリンセス賞3着から挑む紅一点のレディオスターにする。この馬も先行タイプでシャルフジンに鈴をつけるような展開に持ち込めば牝馬の大仕事的な決着も視野にできそう。羽田盃7着に終わったナッジも巻き返しに不足はないと考え単穴でよさそう。押さえは筆頭にリコーヴィクター→羽田盃のワンツーをミヤギザオウ→ライアンの順に。ここも波乱になるようならタツノエクスプレスとトーセンエルドラドの出番も考え単複妙味で。
また。4枠に本命対抗が集中したので4枠からの枠複も数点フォローしていく。
◎07シャルフジン
○08レディオスター
▲11ナッジ
△1 03リコーヴィクター
△2 01ミヤギザオウ
△3 04ライアン
☆02タツノエクスプレス、15トーセンエルドラド
今回は、
①馬複07,08-01,03,04,07,08,11のフォーメーション9点
②ワイド01-03-04-07-08-11のBOX15点
③02,15の単複
④枠複4-1,2,4,6の4点
計32点とバラエティに富んだ形!
羽田盃の波乱を考えた場合ここは実力通りに決まってほしいのが一番なのだが再びの思わぬ波乱もまた怖い…( ̄▽ ̄;)