クラシック路線で揉まれた馬が

一枚抜けたか

対抗には中京で走る馬

良血馬も単複でキープする

鳴尾記念

 

3歳時にクラシック路線で揉まれたヴェルトライゼンデが一枚抜けた印象。前走2200mのAJCCで2着につけ、GⅡなら連に絡めるところを見せた。今回はGⅢだが宝塚記念の最終切符をかけた位置づけ的にも完全にスーパーGⅢみたいなところがあり、中京の2000mなら勝ち負け必至と見ての本命にする。対抗以下が混戦になりそうな感じで、その中から中京だと好走しやすいギベオンを対抗にする。過去4走の使い方が安田記念は距離の壁で9着→新潟記念はワンターンで力が出ず17着→佐賀記念は慣れないダートがたたって6着と続き、前走の金鯱賞5着で調子を戻してきた可能性が高い。単穴は日和ってしまったがカイザーバローズに。前走新潟を使って2着と重賞でもやれるところは見せ中京でも適応可能と見た。押さえはヤシャマル→パトリック→ショウナンバルディの順で。大駆けが考えられるとすればジェラルディーナの良血開花くらいか。

 

◎02ヴェルトライゼンデ

○05ギベオン

▲08カイザーバローズ

△1 10ヤシャマル

△2 01パトリック

△3 07ショウナンバルディ

☆09ジェラルディーナ

 

今回は、

①ワイド01-02-05-07-08-10のBOX15点

②09の単複

計17点!

対抗以下が何となく日和りそうだったが◎だけは自信持たないと…(^^;)