南関東で親族が

ネームバリューを誇る牝馬

韋駄天の父なら

芝ダートの二刀流も

見据えた本命も可能な

葵ステークス@中京

 

悲願のGⅢ格付け元年。3歳ベストスプリンター路線の確立に向けてはこの先もレースレーティングが問われる一戦。

 

親族が南関東でのネームバリューを誇るカイカノキセキ。2歳時に函館2歳ステークス2着で短距離適性は十分。母と姉はダート2100mのロジータ記念(川崎・SⅠ)を母子制覇しており、普通に考えればダート適性を見込まれるところだが、キンシャサノキセキを父に持ったことで芝でも光る存在にもなりそうな予感。二刀流的な活躍も見据える必要はありそうだが、ここを使うことで芝での活躍の試金石になった可能性が高く本命に。前走雪うさぎ賞(福島・1勝クラス)を勝ち上がったウインモナークを対抗に。昨年の覇者レイハリアが同じ前走を使っていることを考えた場合この馬もゲンのいいところを使ったと見た。着順が上り調子のシゲルファンノユメを単穴。中山で1勝クラスを勝ち上がり藤岡佑介騎手に手が変われば鞍上強化とみた。押さえはウインマーベル→コラリン→テイエムスパーダの順で単複妙味でニシノレバンテを惑星に。

 

◎09カイカノキセキ

○12ウインモナーク

▲05シゲルファンノユメ

△1 07ウインマーベル

△2 16コラリン

△3 02テイエムスパーダ

☆14ニシノレバンテ

 

今回は、

①ワイド02-05-07-09-12-16のBOX15点

②14の単複

計17点!

 

昨年はうまいこと穴馬が探せたので今年も高めがほしい!