能力的に抜けたJRA勢を
JBC2歳優駿や
ケンタッキーダービー出場権をかけた
選定ポイントレースの戦い方で
印を格付けする
兵庫チャンピオンシップ
話題的なことを言えばちょうど5月8日の朝(日本時間)にケンタッキーダービーが発走するが、今回は能力的に抜けているJRA勢をJBC2歳優駿と『Japan Road To the Kentucky Derby』の選定ポイント対象レースでの戦い方で紐解くことから入りたい。
③枠03番 ノットゥルノ 伏竜ステークス2着
⑥枠07番 ブリッツファング ヒヤシンスステークス9着
⑦枠09番 コンシリエーレ カトレアステークス1着
⑦枠10番 アイスジャイアント JBC2歳優駿1着→全日本2歳優駿9着
⑧枠12番 ドライスタウト 全日本2歳優駿1着
能力的には無敗のドライスタウトがレーティング的な要素から断然抜けていると考えるのが普通だが、今回は前走サウジダービーで3着と揉まれたコンシリエーレから入ることにする。初コースの園田1870mのコーナーワークであればテン乗りのレーン騎手でもじっくり構えるレースもできそうな感じがあり自在性の開花もここは見据える感じで。ドライスタウトに関しては全日本2歳優駿のように2ターンまでは強いが園田の3ターンへの対応となると逃げないと厳しい可能性があり対抗まで。単穴にノットゥルノ。未勝利脱出まで時間がかかっているが、その後1800mで持ち味が出ており勝ち負けがありそう。残る2頭はアイスジャイアント→ブリッツファングの順に押さえる。兵庫勢はここは連勝としては買えないが波乱になった際に新子厩舎勢の2頭(ベルレフォーン、バウチェイサー)に3着食い込みの余地があると踏んで惑星的押さえに組み入れ。
◎09コンシリエーレ
○12ドライスタウト
▲03ノットゥルノ
△1 10アイスジャイアント
△2 07ブリッツファング
★04ベルレフォーン、08バウチェイサー
今回は、
①ワイド03,09,12-03,07,09,10,12のフォーメーション9点
②04,08の複勝
計11点!△のタテ目を削って!