今回は実に重苦しい話になるかもしれないが…

 

最近私が感じたTwitterの限界とアメブロを選んだ理由なんぞ残しておきたい。

 

結構グレーでブラックな話になるかもしれないが、これが今の気持ちである。Twitterに居づらい理由も書いているので、そこに関して不快な方がおられたら読み飛ばして構わない。

 

 

1.Twitterの限界

Twitterを2011年7月に開設し、リツイートやいいねの何たるかもわからずにネットニュースに何か言う手段としてしか最初使わなかった。それがラジオNIKKEIにハマった以降、ラジオ番組への投稿と同様の効果がある使い方を覚えるようになり、それをテコに競馬番組に関するツイートを精力的に行っていた。

それなりにフォロワーも獲得していく中で、聴取している競馬関係番組の常連の方と思われる『キラキラしたツイート』を目にするようになりそれに幻滅を感じるようになり、自分なりには、

 

「Twitter界隈には居場所がない。というか居場所が限られる。」

 

と日々悶絶するようになった。また、一部の番組リスナーがサークルらしきものをTwitter上で繰り広げていることもあり、そのメンバーのアカウントが載っているツイートも見るたび孤立感を常に覚えるようになった。

 

そうしているうちに、140字という字数制限の中では語れないことも増え、Twitterでの発信への限界も感じるようになってきたので、そこに合わせるかのように『居心地のよい』SNS探しが始まった。

 

 

2.なぜアメブロを選んだか。

前述の理由から『長文が投稿できるSNS』を探していた。スキルがあればInstagramの開設もできたが、『写真投稿必須の手間』『キラキラした投稿の必要性』『陰口がおきやすい』というリスクを考えた場合、当分の間自分には向かないと思った。続いてブログ系を探すことになるが、最初に候補に挙がったのはnote。しかしnoteの場合は投稿に際し『創作スキルの充実』や必要に応じては『稼げる収益力』が求められそうな感じでこれも難しいと判断。LINEのアカウントでも持っていればLINE BLOGを個人的に作ることも不可能ではなかったが、仲間はずれ等のトラブル回避を理由にLINEをやらない信条と持てば持ったでブログの投稿にInstagram並みの面倒なスキルが要求されてしまう怖さもあってこれも拒否。ちょうど有名人の公式ブログの主流がアメブロであることを昔から知っていた私は、

 

『いつかはアメブロをやりたい!』

 

を目標にしていたこともあり、それに向けて使い勝手をあれこれ調べていく。その中で私には、

 

『アメブロ=長文の書けるSNS』

 

というイメージに定着。事実、個人ブログの類で『アメブロ=SNS』と論じる方もいたこともあり、納得もいってSNSとみなしてアメブロを選択。事実、使用を重ねるうちにTwitterに近い機能や使い勝手も自分になじんで今に至る。

 

 

3.アメブロでの『居心地』

前述と重複になるが、Twitterをやっているうちに、Instagramで見られるような『フォロワー界隈でのキラキラ投稿』やLINEに見られるような『仲間はずれ助長的ツイート』に心を苦しめられるように日々陥り、自分の中でTwitterに発信の主眼を置くことに疑問を呈し、居心地は日々悪くなるばかりであった。またTwitterには『フォロワーを多く確保=いいアカウント』というようなイメージもつきまとい、自分のスキルではTwitterが何か

 

『日々悶絶するようなSNS』

 

ではないかと疑念抱くようにもなった。また、悪い方向かもしれないが、Twitterの使い勝手的には『実況の道具』以外に他ならないとも考えるようになっていった。

 

一方でアメブロには、基本はブログサービスという土台もあるのか、

 

『少ないフォロワーの数でも居心地が良い』

 

というイメージを次第に抱くようになり、次第にTwitterでの発信に主眼を置く必要はないと感じるようになっていった。そんなうちにアメブロを

 

『居心地のよいSNS』

 

的に見るようになっていった。

 

 

4.今後について

Twitterをやっていなければこのアメブロを開設することはできなかった経緯もあり、それにTwitterアカウント自体を個人的に多方面でもいろいろ使う事情もあるため削除はせず継続していくものの、窮屈さも重なってきたので、競馬番組関連でのツイートに関してはこの先無理はできなくなることをお許しいただきたい。そのかわり、アメブロには前述のように居心地の良さもあるので、時間はかかることになるが競馬以外の話題もカテゴリ的に開拓して充実していこうと思っている。

 

まとめると、可能な限り、

 

『Twitterはゆるく、ブログは拡充』

 

という方向で自分なりに歩んでいきたいと思う。おそらくこの先体力的に無理できなくなる前にツイートも減らしていくことにもなるし。

 

 

 

まとまりのない、回りくどい言い回しかもしれませんがお読みいただきありがとうございました。