抜けた実績がいない混戦

であれば堅実な実績を中心に

オープン実績に乏しい馬と

初ダートは割り引いて印を打つ

マリーンカップ

 

第一人者が不在の混戦だが実績が確実なところでショウナンナデシコを本命に。近4走がカノープスステークス勝ち→ベテルギウスステークス2着→TCK女王盃2着→エンプレス杯勝ちと充実ぶりは目を見張るものがありここをあっさり勝ってもおかしくないと見た。牝馬限定で堅実な面を出しているサルサディオーネが対抗。直近の船橋ではクイーン賞2着。その前の経験だと日本テレビ盃勝ちになるが牝馬限定のJpnⅢであれば無様なレースはできないと見た。残るJRA勢はクールキャットとレディバグがいるがクールキャットは初ダート、レディバグにしてもオープン入り後の複勝圏内に乏しいことからこの2頭は押さえに回しルメール騎手とのコンビで挑むレーヌブランシュを単穴にする。船橋は初経験になるが左回りでの強さ(7,1,5,34)でカバーが効くと見る。前述の2頭はレディバグ→クールキャットの順の序列で押さえ2~3番手に据え1番手にはメモリーコウの浮上で組む。

 

◎13ショウナンナデシコ

○10サルサディオーネ

▲02レーヌブランシュ

△1 06メモリーコウ

△2 04レディバグ

△3 01クールキャット

 

今回はワイド01-02-04-06-10-13のBOX15点とシンプルに!あくまで土日のGⅠに向けての肩慣らし!