『2022年4月、令和4年度の地方競馬の開幕でございます。』
くれぐれもラジオNIKKEIのレジェンドアナ藤田直樹さんの名調子をオマージュした口上ではない。ちょっと物々しい(?)入りになったが地方競馬は主催者の財務・予算上の都合もありおおむね4月に新サイクルでシーズンがスタートする。年度の始めも気持ちよく当てたいところではあるがその先のダービーシリーズ(3月29日に概要が確定した)もあるためか4月は少なくなった。
4月8日 東海桜花賞(名古屋・1500m)
4月13日 マリーンカップ(船橋・JpnⅢ・1600m)
4月20日 東京スプリント(大井・JpnⅢ・1200m)
4月28日 オグリキャップ記念(笠松・2500m)
南関東からはダートグレード競走2鞍に加え、今年限定になるが弥冨の新馬場での初の重賞というお祝い的に東海桜花賞を、あと、予想したことのない笠松の重賞にチャレンジする意味でオグリキャップ記念をチョイス。この3鞍で年度初めの、というよりはダービーシリーズに向けた肩慣らしといきたい。
そして今年もエア馬券予想でのビックイベントを今年も実施する。その名は、
ダービーシリーズ完走計画
去年やってみて地方競馬を勉強する格好の素材にもなったので今年も取り組むことに。NARの発表資料からの丸写しかもしれないが対象レースは全部網羅する感じでこんな計画にした。
5月29日 九州ダービー栄城賞(佐賀・2000m)
6月7日 東海ダービー(名古屋・SPⅠ・2000m)
6月8日 東海ダービー(大井・SⅠ・2000m)
6月9日 兵庫ダービー(園田・重賞Ⅰグレード・1,870m)
6月12日 高知優駿(高知)・1900m)
6月14日 東北優駿(岩手ダービー)(水沢・M1・2000m)
6月16日 北海優駿(ダービー)(門別・H1・2000m)
6月21日 石川ダービー(金沢・2000m)
8戦にわたる『Road to theジャパンダートダービー』って副題でもつけたくなる構成。心身ともにうまくいけば、昨年のように8鞍の振り返りからジャパンダートダービーを一足早く占うこともやってみたい。とにかくワクワクするの半分、息切れしないか半分の不安と期待が今からよぎる…
いつものように、エア馬券予想を書く以上は口を酸っぱくして言っておきますが、
あと、予想自体は初心者でも入りやすいようにこのブログでは設定していることもありますので、