今年のばんえいの総大将決めは
近年まれに見る群雄割拠
今年は高重量実績で
横一線の序列を想定する
ばんえい記念
昨年までの主役を誇った馬たちの引退種雄馬入りや夭折もあって、ばんえいの総大将を決めるには近年にない大激戦になった。そこで、印を絞るうえでまずは今シーズン850kg以上の負担重賞で3着以内の実績を残している馬を絞り込む。(馬番順)
01キタノユウジロウ 帯広記念900kgで1着
04アアモンドグンシン 北見記念860kgで3着 帯広記念910kgで3着
06アオノブラック 北見記念860kgで3着
08メジロゴーリキ 帯広記念910kgで2着
この4頭に絞り込まれたものの印はかなり悩んだ。結果帯広記念勝ちを重く見てメジロゴーリキ本命→アアモンドグンシン対抗→アオノブラック単穴の順にする。この3頭が横一線になると思うが、逆転が効きそうな馬を探すとメムロボブサップとマルミゴウカイの2頭が浮上。この2頭は単複妙味で狙うことにして前述の3頭は馬複ワイドの両面勝負に。
◎08メジロゴーリキ
○04アアモンドグンシン
△06アオノブラック
☆1 05メムロボブサップ
☆2 02マルミゴウカイ
今回は、
①馬複04-06-08のBOX3点
②ワイド04-06-08のBOX3点
③02,05の単複
計10点。実力拮抗しそうだから案外オッズ割れて高めの配当望めなかったりして…( ̄▽ ̄;)
(2022/3/20 14:50追記)01キタノユウジロウの除外に伴い買い目を訂正しました。