問われる『小倉の鬼』の素質

その機が熟した馬から入り

1800m実績とマイル実績を

連と単複に仕分けする

小倉大賞典

 

小倉でのオープン実績があるダブルシャープから入る。門別デビューの身でありながらJRA転入後の初勝利は小倉。以来小倉では連に絡みやすい傾向があり前走オープンの関門橋ステークスを勝ったことでいよいよ小倉の重賞を勝つチャンスが高まったと見て本命に。一気に『小倉の鬼』に成長する素質もありそう。対抗はヴァイスメテオール。前走16着に終わった菊花賞まで同世代との対決が続き上の世代と初対決になるが、1800mのラジオNIKKEI賞を勝っているように血統的に適距離になる可能性が高く先々の対応力を見極めるのには試金石か。1800m実績のあるところで前走逆瀬川ステークスを勝って3勝クラスを卒業したスーパーフェザーを単穴に。押さえをスカーフェイス→ランブリングアレー→アリーヴォと組み、マイルの3勝クラスを勝ち上がっているレッドフラヴィアとノルカソルカを単複妙味として惑星に。

 

◎05ダブルシャープ

○08ヴァイスメテオール

▲10スーパーフェザー

△1 06スカーフェイス

△2 12ランブリングアレー

△3 16アリーヴォ

☆03レッドフラヴィア、04ノルカソルカ

 

今回は、

①馬連05-06,08,10,12,16の5点

②ワイド05-06-08-10-12-16のBOX15点

③03,04の単複

計24点!混戦に乗じて高めに獲れるとうれしいのだが…(^_^;)