2月の重賞に関しNARのサイトを見てみたらダートグレード競走以外はネタ枯渇感が否めないラインナップ。新年度に向けた準備なのかばんえい競馬のように年度末王者決定戦に向けた準備なのか取り組みたい重賞が少ない。ダートグレード競走2鞍は確保できるが、他は次のばんえいのBGⅠが3月を待たなければならないため枯渇の度がさらに増して正直チョイスに悩んだ。
結果的に予定に入れたラインナップはこんな感じ。
2月2日 川崎記念(川崎・JpnⅠ・2100m)
2月8日 佐賀記念(佐賀・JpnⅢ・2000m)
2月9日 金盃(大井・SⅡ・2600m)
2月23日 兵庫ウインターカップ(姫路・1400m)
2鞍のダートグレード競走は確実に織り込む形にして問題はそれ以外。昨年も取り組んだ大井の長距離戦を入れ、天皇誕生日の祝日に何を入れるか考えた結果3鞍の中から今回は開催時期が限られる姫路からチョイス。
あと、新年度の課題としてこれまでどこの重賞の予想をやっていないか調べてみたが、昨年クリアしたダービーシリーズ完走計画(今年もやりたい)の影響で大半の競馬場の重賞の予想に最低1鞍は着手している。しかし、姫路に加え開催自粛があった影響から笠松の重賞予想をこのブログ開設以降やったことがないことが分かった。ただ、取り組むにしても格が高い方が良さそうなので、見ごたえも踏まえオグリキャップ記念を入れようかと考えている。あと、盛岡でも芝の重賞に取り組んだことがなく、こっちも見ごたえありそうなものは予定に入れようと思う。
さらに、予想こそ気が向いたものしか書かないが、例年のNARからのリリース傾向だと、2月末には新年度のグランダム・ジャパンシリーズの各カテゴリーの概要が発表されると思うので、そことの兼ね合いも新年度に取り組む重賞のチョイスの材料にしたい。
いよいよ各地で新年度の実施計画が固まると思うので、あとは予想する気力と頭の調子との相談で月ごとに決めるだけ(^_^)
まあ、エア馬券予想を書く上ではいつものように口を酸っぱくして言っておきますか…
あと、私のエア馬券予想については可能な限り競馬歴の浅い人でも入れるように設定していることもありますので…