上り馬になめられる感じの
JBCレディスクラシック覇者は
大井で完全に見直せると見て
連にはJRA勢で攻め
内枠の南関東勢の
複勝もフォローする
TCK女王盃
昨年ブリーダーズカップディスタフを制したマルシュロレーヌの地方2勝目がこのレース。考えようによってはこのレースを勝った馬が世界に旅立っても何の不思議はなさそう。だが、ダートグレード競走にしては別定重賞戦の中でも特殊な賞金別定戦(他のダートグレード競走の別定戦はグレードレース勝利数による別定重賞)方式のため、穴を狙いたい方だとハンデキャップ戦並みの戦術をする方もいる…と思いたい。
前置きが長くなったが…
上り馬になめられる感じになっているJBCレディスクラシックの覇者テオレーマから入る。大井を叩いているとなると2走前のレディスプレリュード2着になるがこの馬の場合2ターンであれば距離不問のところがありダートグレード競走に強い川田騎手ならここをあっさり勝っても何の不思議もなさそう。そのレディスプレリュードで先着したレーヌブランシュを対抗に。JBCレディスクラシックは4着に終わっているが金沢1500mのコーナーワークであれば致し方なく中回りの大井で見直せるか。オープン実績の際立つところからショウナンナデシコを単穴に。大井は初コースになるが2ターンなら阪神で実績があり大井への対応も問題はなさそう。押さえはブランクチェック→リネンファッションと組み、内枠に集まった南関東勢4頭(サルサレイア、メモリーコウ、ダイアナブライト、ケラススヴィア)も3着当たりに食い込めば怖いと見て複勝の惑星的押さえに置く
◎12テオレーマ
○06レーヌブランシュ
▲05ショウナンナデシコ
△1 07ブランクチェック
△2 11リネンファッション
★01サルサレイア、02メモリーコウ、03ダイアナブライト、04ケラススヴィア
今回は、
①ワイド05,06,12-05,06,07,11,12のフォーメーション9点
②01,02,03,04の複勝
以上13点!これで△どうしの縦目だったらゴメンナサイってことで(^^;)