かつての障害王者は

見守りの意味で複勝勝負

そこでここは今年の

障害リーディング争いを

予想の鍵に置く

中山大障害

 

かつての障害王者オジュウチョウサンが久々にこのレースに挑む。メイショウダッサイがいないから勝てるのかというのも疑問符がつき、さらに10歳という高齢を考えた場合、無事に走ってくれればいいという見守り的意味で複勝勝負。そこでここは今年の障害リーディング争いを予想の鍵にしようと思う。10勝で並ぶ平沢騎手と森一馬騎手が該当するがどちらの馬も前走京都ジャンプステークスを叩いているため、その力関係からタガノエスプレッソの本命→マイネルプロンプトの対抗で組む。単穴は重賞連勝中のラヴアンドポップ。東京の3110mでの活躍が目立つがトリッキーな中山の形態と2度の大難関への対応も無難と見る。中山の3570mを叩いているレオビヨンド→アサクサゲンキの順に押さえて。

 

◎04タガノエスプレッソ

○06マイネルプロンプト

▲05ラヴアンドポップ

△1 02レオビヨンド

△2 07アサクサゲンキ

★03オジュウチョウサン

 

今回は、

①ワイド02-04-05-06-07のBOX10点

②03の複勝

以上11点!

 

そんなことよりラジオNIKKEIでは中山大障害は久々の実況になる山本直也アナの所謂『直也節』の方が今年は気になってしまう…(^^;)