近年道営勢の健闘が目立つ一戦

JRA勢のみんな2軍感で

今年も御多分に漏れず

道営勢の印を重く打つ

エーデルワイス賞

 

ここに出てきたJRA勢の2軍感がどうも強い…

 

JRAの2歳ダート路線の手薄感は方々で言われており、見方によっては(私論にもなるが)地方のダートグレード競走におんぶにだっこ状態になっていると言ってもいい。素質ある馬だと初勝利の後は地方に勝利の場を求めるか、「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」のシリーズ競走を使う、あるいは3歳になってからユニコーンステークスまでにリステッド競走を使いこなすなど、路線が充実しない代替レースでの活躍を迫られている。それ故に、ホッカイドウ競馬のレースなんか使うと道営勢に足元をすくわれることも多く、近年この傾向が目立つのがエーデルワイス賞。

 

別に前置きはどうでもよく…

 

このレースに出たJRA勢の4頭が2軍感が強く強い印が打てない。ここは道営勢に重い印を打って攻めるしかなさそう。充実で言えば2戦2勝のギンガレールウェイがおり、石川倭騎手が手塩にかけているのも何か心強く本命でいく。対抗は牡馬相手にイノセントカップを制しているレディーアーサー。牝馬同士の重賞という意味ではリリーカップを勝っているスピーディキックを単穴に。押さえはJRA勢からはヒストリックノヴァ→ヒノクニ、それに続く意味でフルールカップ勝ちスティールルージュ→園田の重賞で2着のスティールノーヴァまで押さえる。逆転妙味を買える最内のアマクミナイデヨが面白く惑星として単複勝負。

 

◎03ギンガレールウェイ

○11レディーアーサー

▲10スピーディキック

△1 13ヒストリックノヴァ

△2 06ヒノクニ

△3 08スティールルージュ

△4 14スティールノーヴァ

☆01アマクミナイデヨ

 

今回は、

①ワイド03-06-08-10-11-13-14のBOX21点

②01の単複

以上23点で攻めつつも下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で!