私のTwitterでは先行して公開していますが…
7月18日終了時点のデータがまとまったので発表!

まずはJRAの全レース

万馬券打率は小林雅巳アナが第7位に後退した。

飛距離と本塁打についてはこの日の結果では順位に変動はなく平穏だった。

 

続いてWIN5

こちらはこの日144万円と2ベースヒット的な当たりに終わったものの順位に変動はなく平穏であった。米田元気アナが5000万円を、山本直也アナが3000万円を割り込む形に。

 

 

この結果をもとに、7月24日の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。

 

新潟1R~6R→米田元気アナ→打率が弱いが飛距離は好調。新馬戦は置きに行く手もありだが小波乱~混戦激戦の線ならホームラン狙いも考えて

新潟7R~12R→大関隼アナ→打率は平均的だが飛距離は絶好調。特別レースも含めて基本攻めた手で。
函館1R~6R→小林雅巳アナ→飛距離は平均的だが打率が低調。順当~小波乱の線は確実に押さえておきたい。新馬戦は攻めた手もありか。

函館7R~12R→山本直也アナ→打率も飛距離もまあまあの線。基本攻めた手がセオリーだが特別戦と一般レースで攻めと守りにメリハリが必要かも。



7月25日のWIN5対象レースの実況はというと…
 

新潟9R・10R・11R(アイビスサマーダッシュ)→米田元気アナ
函館10R・11R→小林雅巳アナ

 

5000万円を割り込んだもののリーディング争いでは首位を快走する米田アナ、2500万円台で4位につける小林アナの組み合わせ。WIN5や平均の飛距離では割と飛ばす方なので全部人気薄にするのが第1のセオリー、打率だと2人とも弱いようなので全部人気サイドで統一するのが第2のセオリーになりそう。今回は逆張りはあまり考えづらく、考えるなら人気馬と穴馬のバランスが取れた形にした方が良いか。ただ、新潟が開幕週のため、土曜の新潟のタイム傾向と日曜の朝の時点の芝のクッション値を狙いの鍵にするとおいしい配当も夢ではなさそう。