地方馬の下剋上は感激なんだが予想の精度と損得が…
船橋勢の下剋上という感動的なレースを目撃する形ではあったが予想の精度と損得がイマイチいけない。置きに行くほど楽じゃないんだって痛感させられたわ…( ̄▽ ̄;)
(当然)ノーマークだったキャッスルトップがブービー12番人気からアタマ差で大金星。2着に2番人気になった△ゴッドセレクション、3着に3番人気に終わった▲ウェルドーン。3連単で554,300円なんてとても獲れない。
他に印を打った馬は…
◎リプレーザ→5着
○スマッシャー→4着
△ダノンブレット→13着
☆ブライトフラッグ→7着
☆ジョエル→8着
★キラカイドウ→12着
今回はワイド07-13~390円拾うも大損…(-_-;)
(100円×24点=2,400円投資)
ガチな話、地方馬の下剋上ということでは人馬のドラマ性を考えた場合内心嬉しんだが、それを馬券で体現しろというのは物理的には無理な話。勝ったキャッスルトップもこの先の活躍次第ではカジノフォンテンと並んでダートグレード競走で地方馬の総大将的役割を担ってJBC競走(クラシックか?)の軸になってもおかしくない気は当然ある。
ただ、ここで上半期の地方GⅠをリセットできたと思えば切り替えられる話でもあるので、週末の3重賞も難しいがどうにか流れを上向きにできればと思っている。