レーティング的上位は

微妙な能力差ながらも

置きに行きつつ

惑星には楽しみな穴馬も置く

ジャパンダートダービー

 

本題に入る前に、ダービーシリーズを振り返った際にジャパンダートダービーのレベルを考察する上でレーティングをまとめたものがあり、今回の予想に際して確定した出走馬の分も加筆した形で掲載しておく。

加筆した資料を作成してみた結果、兵庫チャンピオンシップ、ユニコーンステークス、関東オークスから臨む馬で微妙な能力差が浮き彫りになってしまった感じ。ただ、この中に絶対的な軸がいるかと言えば全く違い、何かさじ加減を活かす形で額面とは違う予想に出た方がいいような気がした。

 

これに近4走の連戦過程を加味した場合、着順が安定しているところでリプレーザに本命を打つ。レーティングでスマッシャーに1ポンド及んでいないが前走3ターンの園田の1870mでのソツないレース運びを考えた場合2ターンの大井の砂質でもやれることは確実と見る。そのスマッシャーもワンターン主体で使ってきて2ターンの大井での適性が気になるところだが父マジェスティックウォリアーに母の父キングカメハメハなら対応可能と見て対抗に。関東オークスを勝って臨むウェルドーンも勢いは認めるが牡馬相手の重賞となるとメンバーが揃ってしまった感じもあり単穴まで。これにゴッドセレクションとレーティングに載らなかった組からはダノンブレットを押さえる。穴的なところでは地方馬でレーティングに載ったブライトフラッグ→ジョエルの順に押さえ単複勝負し、大井の帝王こと的場文男騎手の騎乗で展開的に盛り上げそうなキラカイドウを格好の穴馬として複勝に押さえ惑星・惑星的押さえも充実した形に。

 

◎ 02リプレーザ

○ 10スマッシャー

▲ 07ウェルドーン

△1 13ゴッドセレクション

△2 01ダノンブレット

☆1 06ブライトフラッグ

☆2 05ジョエル

★ 04キラカイドウ

 

今回は、

①馬複02,07,10-01,02,07,10,13のフォーメーション9点

②ワイド01-02-07-10-13のBOX10点

③05,06の単複

④04の複勝

計24点のやや盛りだくさん気味に!当たりますように!

 

 

※なお、このレースの振り返りは7月16日以降に投稿しますm(__)m