女ロードカナロアで
軸は不動
たまに荒れるなら
若手騎手をヒモ上位に狙う
安田記念
前走で古馬短距離路線をコンプリートしたグランアレグリア。マイル以下のGⅠでの信頼は言うに及ばす、『女ロードカナロア』的なルートを今後歩む可能性が濃厚になってきたか。ラジオNIKKEIの小林雅巳アナの実況に「世界のローーードカナロアぁ!」という名調子があるが、今年も実況する中野雷太アナがアーモンドアイのジャパンカップの際のように何か『世界に向かう最強の走り』的なことをゴール後に言う可能性も濃厚なのでそれも期待して本命の印もグリグリにする。むしろこのレースの場合はヒモ荒れ警戒の色合いが濃いように感じ、乗れている若手騎手を上位に取りたい。実績的に前走NHKマイルカップを勝ち新馬戦以来の横山武史騎手に戻るシュネルマイスターを対抗、前走東京新聞杯を勝ってからの休養十分とコース経験を買って菅原明良騎手のカラテが単穴。金鯱賞で西村淳也騎手に初重賞をプレゼントしマイルに活路を見いだしたいギベオンを押さえ1番手に置いてヒモ上位は穴馬で固めたい。以下は実績馬を押さえケイデンスコール→ラウダシオン→インディチャンプの順に△を。
⦿ 05グランアレグリア
○ 13シュネルマイスター
▲ 04カラテ
△1 02ギベオン
△2 12ケイデンスコール
△3 07ラウダシオン
△4 08インディチャンプ
今回は、
①馬連05-02,04,07,08,12,13の6点
②ワイド02-04-05-07-08-12-13のBOX21点
以上27点でヒモ荒れに備える!