本題に入る前に、5月終了時点のデータ(JRAの全レースとWIN5)を貼る。

 

ここから本題。6月3日に6月の実況担当も発表されたのでそこから考えられる馬券戦術でも書いていこうと思う。

 

 

まずは6月5日の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。
 

東京1R~6R→中野雷太アナ→当たりこそ平均的だが飛びが弱い。順当~上位伯仲の線は確実に押さえたい。

東京7R~12R→大関隼アナ→当たりも飛びもバランスよく絶好調。混戦激戦~波乱含みなら確実に狙いたいが突然の凡退に注意。
中京1R~6R→檜川彰人アナ→比較的飛ばしてはいるが当たりがやや弱い。突然の凡退に注意が必要だが小波乱~混戦激戦なら確実に狙いたい。

中京7R~12R(鳴尾記念を含む)→山本直アナ→当たりも飛びも弱含み。順当~上位伯仲の線は確実に狙いたいが突然の快音に注意。


6月6日のWIN5対象レースの実況担当はというと…

東京9R・10R・11R(安田記念)→中野雷太アナ
中京10R・11R→米田元気アナ

 

800万円を下回りWIN5だと飛ばなくなってきている中野アナとリーディング首位を快走しWIN5では確実に飛ばしてくる米田アナの組み合わせ。WIN5の飛距離で見た場合は東京を人気サイドで中京は人気薄にするのが第1のセオリー、平均飛距離で見た場合はその逆が第2のセオリーになりそう。ただ、2人とも打率と飛距離がアンバランスなところがあり、堅め穴目のバランスをとれば相応の逆張りにはなりそう。馬場が使い込まれていることを考えた場合、詳しい方であれば当日朝の時点の芝のクッション値と馬場の含水率をカギにした戦術も一考の余地がありそう(^_^;)