私のTwitterでは先行して公開していますが…
5月全レース終了時点のデータがまとまったので発表!
まずはJRAの全レース!
万馬券打率は檜川彰人アナが6位に上昇し小林雅巳アナが8位に後退。山本直也アナが2位に2分6厘の差をつけ首位につけている。米田元気アナがシンガリだが7割に届くところまで復調してきた形に。
飛距離は中野雷太アナが7位に上昇。平均、万馬券1打席あたりとも大関隼アナの首位が続き、2位の直也アナとの差は平均で10.4万円差、万馬券1打席あたりでは14.3万円と当分追いつけない状況が続きそう。佐藤泉アナが平均では唯一9万円を下回りシンガリが続く。
本塁打は檜川アナが単独首位で2位タイの小林アナと中野アナとは1本差。佐藤アナには相変わらず快音が出ていない。
続いてWIN5!
この日は450万円台と2ベースヒット的な当たりに終わっているが順位に変動はなく平穏。こちらは万馬券打率に反する形で米田アナががっちり首位を守り2位の檜川アナに2622万円差をつけている。こちらはよほどの場外ホームランかキャリーオーバーでも出ない限り逆転は厳しそう。
あと、5月も全レース終了したので、5月に出た本塁打(100万円以上)をランキング形式でまとめておく。5月は5本の本塁打が出た。
第1位 3,477,410円(5月16日中京第10レース・檜川アナ)
第2位 2,028,640円(5月9日東京第9レース・米田アナ)
第3位 1,454,720円(5月29日中京第11レース・小林アナ)
第4位 1,396,090円(5月23日新潟第11レース・米田アナ)
第5位 1,108,790円(5月1日阪神第10レース・山本直アナ)
米田アナが複数放っているが檜川アナの347万円台のインパクトには及ばずパワー不足になってしまった形になった。しかも、出たレースがほとんど第9レース以降での誕生であり、前半での快音は出にくい傾向も5月の場合は見受けられた。本塁打でリーディングを走る檜川アナが距離でもかっ飛ばしていることで大砲巨砲は遺憾なく発揮できていると見ていい。
なお、6月5日の個人の感想的に考えられる馬券戦術と6月6日のWIN5の戦術については、今週中に実況担当が競馬実況webに掲載される予定のため、判明次第投稿することにしたい。