新・絶対王者候補への挑戦権
頭2頭は実力でセレクト
単穴には紅一点
鞍上強化と転厩初戦を
押さえ複勝に手広く手当てする
大井記念
66回目の伝統にして日本のダート界を牽引しつつあるカジノフォンテンへの挑戦権をかけた16頭の激突。
南関東勢相手なら断然の強さになりそうなタービランスとミューチャリーの2頭の頭で行く。タービランスは近4走以内だと報知オールスターカップ勝ちと京成盃グランドマイラーズ2着がありここでも中心の資格ありと見た。ミューチャリーも近走はGⅠ級のダートグレード競走を使っているが東京大賞典と川崎記念で掲示板確保(5着)の実勢があり南関東勢、しかもSⅠとくればここで無様なレースはできないと見た。だた、序列を近走の南関東勢との対戦経験に重きを置いてタービランス本命→ミューチャリー対抗で組む。この2頭で堅そうなムードもあるが穴的な妙味を探ると紅一点のマルカンセンサーに不気味なムードがありそう。久々に2000mを使うが近4走以内で使った距離で揉まれた感があり2000m・牡馬相手・南関東勢相手に加え張田昂騎手であれば鞍上強化になった可能性も加わって割って入るのに不足はなく単穴で攻める。押さえが激戦区となるが森泰斗騎手で鞍上強化とみられるストライクイーグル→条件戦をコツコツ勝ってきたフィアットルクス→大外に回ったが2000mクラスでは好調のアングライフェンまでを連勝式では押さえ、中央から転厩(ドリームキラリ、ロードクエスト)と梅見月杯を勝っているノーブルサターンの2頭をお手並み拝見的に惑星的押さえに置いて波乱にも備える。
◎ 03タービランス
○ 10ミューチャリー
▲ 11マルカンセンサー
△1 01ストライクイーグル
△2 15フィアットルクス
△3 16アングライフェン
★1 14ドリームキラリ
★2 06ロードクエスト
★3 05ノーブルサターン
今回は、
①ワイド03,10-01,03,10,11,15,16のフォーメーション9点
②05,06,14の複勝
以上12点で省エネながらも堅め穴目バラエティに!