私のTwitterでは先行して公開していますが…

5月2日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

まずはJRAの全レース

万馬券打率で山本直也アナと檜川彰人アナが同率首位に並ぶ。佐藤泉アナも6位に浮上。

飛距離と本塁打については順位に変動はなく平穏であった。

 

続いてWIN5

この日は293万円台と2ベースヒット的な当たりになったが、この結果で大関隼アナが6位に後退。飛距離を下げた檜川アナが直也アナに肉薄し2~3位の争いが接近している。

 

 

今回の結果を踏まえ、5月8日の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。

東京1R~6R→米田元気アナ→当たりが弱いが飛ばすと大きい。突然の一発に警戒だが順当~上位伯仲の線は確実に押さえたい。

東京7R~12R→小林雅巳アナ→飛びは平均的だが当たりが弱含み。上位伯仲~混戦激戦で攻める必要はあるが凡退に注意。
中京1R~6R→檜川彰人アナ→確実に当ててはいるが飛びが平均的。上位伯仲~混戦激戦なら押さえておきたいが突然の一発に警戒。

中京7R~12R(京都新聞杯を含む)→小塚歩アナ→当たりも飛びも平均的。上位伯仲~小波乱なら確実に押さえたい。
新潟1R~6R→山本直也アナ→当たりも飛びもバランスよく好調。混戦激戦~波乱含みならオールラウンドで狙えるか。

新潟7R~12R→中野雷太アナ→当たりこそまずまずだが飛びが弱い。順当~小波乱なら狙えるが突然の快音に警戒。


ちなみに5月9日のWIN5対象レースの実況担当はというと…

東京10R・11R(NHKマイルカップ)→米田元気アナ
中京10R・11R→山本直アナ
新潟11R(新潟大賞典)→山本直也アナ

 

WIN5では確実に飛ばす米田アナ、直也アナ、直アナが揃い踏みする形。このメンバーでは跳ねそうな予感もありそうなので全レース人気薄にしてしまうのが第1のセオリー、平均飛距離で見た場合は中京を人気サイドにして他を人気薄にするのが第2のセオリーになりそう。ただ、米田アナと直アナは打率が弱いため、人気薄を新潟だけにして残りを人気サイドにするのが逆張りの一番手、ガミるなり旨味のないのを覚悟で狙うのであれば全部人気サイドで統一するのが逆張りの二番手になりそう。普通に考えれば堅め穴目でバランスを取るのが近道かもしれないが…(^^;)