実質香港対日本とは言うが
日本馬優勢のムードには
距離ごとに疑ってみる
香港チャンピオンズデー2競走
有力な海外勢に回避が相次ぎ日本馬のチャンスだらけのムードがあるが、何か落とし穴的なものも見失ってはいけないと思った。あと、馬券発売のないところから⦿を打ちたい馬もいるのでそれもあわせて書く。
第5競走 チェアマンズスプリントプライズ(日本時間15:50発走)
レーティングで抜けたダノンスマッシュを素直に信頼したい。相手は香港スプリント上位に加え近走のGⅡで上位実績のある組で。
◎01ダノンスマッシュ
○07アメージングスター
▲02ジョリーバナー
△05ラタン、10ストロンガー、12ビューティーアプローズ
ここは、
①馬単1着固定01→02,05,07,10,11の5点
②ワイド01-02-05-07-10-12のBOX15点
計20点。
第6競走 クイーンエリザベスⅡ世カップ(日本時間17:35発走)
日本馬4頭が参戦しているが落とし穴があるとすればこっちかと思う。エグザルタントに足元をすくわれる可能性があり警戒して狙いたい。残る日本馬を対抗以下にまとめ牝馬上位で組む。
◎02エグザルタント
○06デアリングタクト
▲07ラヴズオンリーユー
△01グローリーヴェイズ、04キセキ
ここは、
①馬連流し02-01,04,06,07の4点
②ワイド01-02-04-06-07のBOX10点
計14点。
あと、馬券発売のないところだと日本時間の16時55分発走のチャンピオンズマイルがあるが、このレースは圧勝劇の期待を込めてゴールデンシックスティにグリグリで⦿を打っておきたい。仮に馬券発売されていればJRAプラス10狙いで単複1点勝負したのは事実なので(^_^;)