私のTwitterでは先行して公開していますが…

4月4日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

まずはJRAの全レース

万馬券打率が大激戦に。山本直也アナが大関隼アナをかわし3位に浮上したが、その下が7割5分で佐藤泉アナ、小林雅巳アナ、小塚歩アナ、山本直アナの4人が並ぶという事態になった。米田元気アナがたった一人6割と大苦戦している。

飛距離は平均・万馬券1打席あたりともに順位に変動はなく平穏だった。

 

続いてWIN5

この日の5633万円台のホームランでは順位に変動はなかったものの、大関アナが1000万円を超えてきて中野雷太アナに迫ってきた。直也アナもWIN5ではコンスタントに荒らす形になりこの先次第では上位が混戦になることも十分ありうる形になった。

 

 

この結果をもとに、4月10日の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。

 

中山1R~6R→山本直也アナ→確実に飛ばし確実に当てる。順当~波乱含みまでオールラウンドで狙えそう。

中山7R~12R(ニュージーランドトロフィーを含む)→小林雅巳アナ→当たりが平均的だが飛びは好調。激戦~波乱含みなら冒険の一手も。
阪神1R~6R→米田元気アナ→飛びは平均的だが当たりが弱い。順当な線は確実に押さえつつ長打にも警戒。

阪神7R~12R(阪神牝馬ステークスを含む)→山本直アナ→当たりが平均的だが飛びが弱含み。順当~上位伯仲の線は押さえつつも小波乱での冒険の一手も考慮に入れて。
新潟1R~6R→中野雷太アナ→確実に当てるが飛びが弱い。置きに行ってもガミるなら『見』でもよいが小波乱程度では攻めた方が吉か。

新潟7R~12R→小塚歩アナ→当たりも飛びも平均的。上位伯仲~混戦なら確実に狙いたい。

 

 

ちなみに4月11日のWIN5対象レースの実況はというと…

 

中山10R・11R→山本直也アナ
阪神10R・11R(桜花賞)→米田元気アナ
新潟11R→中野雷太アナ

 

WIN5でも確実に飛ばしてくる直也アナ、打率が弱いがWIN5だと一人億超えで快調に飛ばす米田アナ、平均では飛ばないがWIN5だとそこそこ飛ばす中野アナの組み合わせ。WIN5の飛距離で見た場合は極力人気薄で統一するのが第1のセオリー、平均飛距離で見た場合は人気薄を中山にとどめ他は人気サイドにするのが第2のセオリーになりそう。逆張りであれば新潟に人気薄を置いて桜花賞を人気サイドとか中山を人気サイドにして他は小波乱で浮上する馬を充てるとかそのバリエーションも豊富になりそうだが、今回の場合は堅め穴目をバランスよく配置する戦術でも十分かと思うのだが…(^^;)