予定より少し早く、3月31日のにラジオNIKKEIの競馬実況webに4月の実況担当が発表されたので、4/3の個人の感想的に考えられる馬券戦術と4/4のWIN5の戦術を書くことにしたい。なお、各論に入る前には3月終了時点の結果を貼っておく

 

 

まずは4/3の個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる…


中山1R~6R→大関隼アナ→打率は平均的だが確実に飛ばす。順当~波乱含みまでオールラウンドで狙えそう。

中山7R~12R(ダービー卿チャレンジトロフィーを含む)→米田元気アナ→飛びは平均的だが当たりが弱い。順当~上位伯仲の線は確実に押さえたいが突然の長打快音に警戒。
阪神1R~6R→山本直也アナ→当たりも飛びも順調。上位伯仲~波乱含みの範囲だとオールラウンドで狙えそう。置きに行くのは禁物かも。

阪神7R~12R→檜川彰人アナ→確実に当てるが飛びが平均的。上位伯仲~混戦激戦で攻めた買い目が吉か。

 

 

続いて4月4日のWIN5の戦術を書くと…


中山10R・11R→大関隼アナ
阪神9R・10R・11R(大阪杯)→山本直也アナ

 

3月終了時ようやくブービーを脱出した大関アナと前回で2位に一気にジャンプアップし本調子が出てきた直也アナの組み合わせ。WIN5の飛距離だけで見た場合は阪神を人気薄、中山を中波乱で浮上する馬を充てるのが第1のセオリー、平均飛距離で見た場合は2人とも飛ばしているため人気薄で統一するのが第2のセオリーになりそう。ただ、豪華メンバーになる大阪杯だけは人気サイドで置きに行く必要もあり、残りを人気薄にするか2場のメインだけ置きに行って残りを人気薄にするなど、メリハリは必要にはなるが逆張りのバリエーションがここは増えてきそう。かえって上位人気だけで統一すると旨味のない配当にしか終わらないため堅実に狙いたい方以外はおススメできない。ガミる覚悟のある方は別かもしれないが…(^^;)