『さあ、2021年度地方競馬の開幕でございます。』
(くれぐれも元ラジオNIKKEIの藤田直樹アナウンサーの本馬場入場やレース前の口上ではない)
年度の開幕ということで少しづつ加速していこうと思う。5月に入ると地方競馬だとダービーシリーズも開幕するため、そこに向け気力知力を温存する上で取り組むレースを絞らせてもらった。
4月7日 マリーンカップ(船橋・JpnⅢ・1600m)
4月14日 東京スプリント(大井・JpnⅢ・1200m)
4月29日 羽田盃(大井・SⅠ・1800m)
言うまでもなくのダートグレード競走2鞍と南関東三冠第一関門の組み合わせにした。本当はダービーシリーズや3歳秋のチャンピオンシップのように各地の皐月賞的な三冠路線の第一関門をシリーズ化したものがあればいいのだが(その話は他にシリーズものの妄想でもまとまった際に詳しく書こうと思う)、それもないので自然な流れに終始した形。
ゴールデンウィークからはダートグレード競走とダービーシリーズ完走計画で忙しくなるがチョイスさえ効けばスーパースプリントシリーズの対象競走からセレクションで単発勝負するのもアリかと思う。初めてこのブログで地方所属馬限定のレースを予想した習志野きらっとスプリントは見ていても面白かったのでまた今年もやろうかと思っているのだが(^_^;)
あと、知力体力に余力もできればグランダム・ジャパンの各シーズンの対象競走もできるに越したことはないのだがダービーシリーズ完走計画を今年春の目標にしたのでそこまで目標を増やす余力もないので来年以降に考えたい。
ことのついでにブログに予想を書く以上は口を酸っぱくして言っておきますが…