3月4日に、ラジオNIKKEIの競馬実況webでは3月の実況担当が発表されたが、本題に入る前に前回の結果を貼っておく

 

 

 

まずは3月6日の実況担当から個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。

中山1R~6R→小塚歩アナ→まずまずの当たりだが飛びが弱い。置きに行ってもガミるなら『見』の手もあるが順当~上位伯仲の線は確実に押さえたい。 

中山7R~12R(オーシャンステークスを含む)→山本直也アナ→当たりも飛びもまずます。波乱含みなら確実に狙いたい。
阪神1R~6R→山本直アナ→当たりも飛びも平均的。上位伯仲~混戦なら人気薄で攻める手も。

阪神7R~12R(チューリップ賞を含む)→米田元気アナ→当たりは弱いが飛びは平均的。凡退に警戒だが小波乱で攻めても良し。
小倉1R~6R→檜川彰人アナ→確実に当てるが飛びが平均的。混戦激戦は確実に押さえたい。

小倉7R~12R→中野雷太アナ→当たりが好調の割に飛びが弱い。突然の一発への警戒は必要だが順当な線をバントヒット的に狙うのも吉か。


3月7日のWIN5対象レースの実況はというと…

中山10R・11R(弥生賞ディープインパクト記念)→小塚歩アナ
阪神10R・11R山本直アナ
小倉11R→檜川彰人アナ

 

6ケタに甘んじて不調の小塚アナ、7ケタに乗せ調子が出始めた直アナ、億超えの影響でリーディング首位の米田元気アナを追う檜川アナの組み合わせ。WIN5の飛距離で見た場合は中山を人気サイド、阪神は中波乱で浮上する馬、小倉を人気薄にするのが第1のセオリー。平均飛距離で考えた場合は中山は人気サイド、阪神と小倉は混戦激戦で浮上する馬を充てるのが第2のセオリー。逆張りがあるとすれば中山の10Rに穴馬を充て阪神と小倉で人気サイドを充てるイメージが考えられるが前日発売の単勝オッズで1倍台の馬がいればその馬一択の手もヒットを狙う意味では保険として考えてよい。