1月は行く、2月は逃げる、3月は去る…
昔から世間的には暦的にそういわれているが、競馬の世界は中央地方問わず国内・地区のクラシックロード(三冠路線と言った方が正確か)の初戦に向けた戦いが佳境に入る。また、地方競馬によっては会計年度の関係もあり『年度末の大一番』的な重賞も組まれることがある(特にばんえい競馬)。
そんな中3月にチャレンジする地方重賞は少し迷ったのだがこんなラインナップでいこうと計画する。
3月4日 エンプレス杯(川崎・JpnⅢ)
3月11日 名古屋大賞典(名古屋・JpnⅢ)
3月16日 黒船賞(高知・JpnⅢ)
3月17日 ダイオライト記念(船橋・JpnⅡ)
3月20日 イレネー記念(帯広・BGⅠ)
3月21日 ばんえい記念(帯広・BGⅠ)
迷ったのは月末にかけて挑むもの。ダートグレード競走だけでは終わらせたくないと考える私は、ばんえい記念も必ず入れたかったのもあって前日のイレネー記念も追加する形でBGⅠ2連戦にした。あと、予想するからには南関東牝馬クラシック三冠の初戦になる浦和の桜花賞(SⅠ)を入れてみては?とお考えになる方もいるかもしれないが、2021年度のグランダム・ジャパンシリーズの概要が発表されていないことと、それ以上にエア馬券予想としてやりたいことがあるので見合わせる形にした。実は浦和の桜花賞は、昨年JRAの即PATに加入した記念にシステムに慣れるのに(中央じゃねーのか)200円ほど複勝馬券を買った記念すべきレースであったが(買った際の馬券自体は外れている)、エア馬券予想としてやりたいことがあるために今回は見合わせることにした。
実は…
エア馬券予想としてやりたいことというのが…
『ダービーシリーズ完走計画』
というもの。
要は地方競馬のダービーものの全部の予想に全部挑戦するというもの。これに関しては、地方競馬全国協会からダービーシリーズの概要が発表されてから正式な計画を立ててこのブログでも発表するが、それまで地方所属馬限定の重賞を予想してこなかった佐賀・金沢・門別などといったところのダービーも当然入ってくることになる。リアルで馬券を買う競馬好きの方ならお茶の子さいさいかもしれないが、私の場合だと予想だけでも気力と体力を使いそうなので、ブログ開設1周年(今年5月19日)のきっかけ的にやりたいことに加えていくことにする。
あと、予想をブログに書く以上は口を酸っぱくして言っておきますが…