私のTwitterでは先行して公開していますが…

2月14日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

まずはJRAの全レース

万馬券打率で小林雅巳アナがシンガリに転落。

飛距離は平均と万馬券1打席あたりで佐藤泉アナがシンガリを脱出。平均で山本直也アナが3位に、小塚歩アナが平均・万馬券1打席あたりとも7位に後退した。

 

続いてWIN5

この日の実況者は飛距離を下げ小塚アナが5位に、山本直アナが6位に後退した。檜川彰人アナはかろうじてリーディングトップを死守する形に。

 

 

2月20日の実況担当から個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる。

東京1R~6R→大関隼アナ→平均より下の当たりで飛びも弱い。長打に警戒しながらも順当な線は確実に押さえたいが置きに行ってもガミるなら『見』の手も。

東京7R~12R(ダイヤモンドステークスを含む)→中野雷太アナ→当たりも飛びも平均的。混戦激戦は確実に押さえたいが冒険の手もアリ。

阪神1R~6R→檜川彰人アナ→確実に当てるが飛びが平均的。混戦激戦で冒険してもよいが凡退に注意。

阪神7R~12R(京都牝馬ステークスを含む)→小林雅巳アナ→当たりは弱いが確実に飛ばす。波乱含みなら確実に押さえたいがガミりそうなところは『見』の手で。
小倉1R~6R→山本直アナ→当たりは良いが飛びは平均的。上位伯仲~混戦なら確実に押さえたい。

小倉7R~12R→米田元気アナ→当たりが弱いが確実に飛ばす。激戦か小波乱なら確実に押さえたい。

 

 

2月21日のWIN5対象レースの実況はというと…

 

東京10R・11R(フェブラリーステークス)→大関隼アナ
阪神10R・11R→檜川彰人アナ
小倉11R(小倉大賞典)→山本直アナ

 

今年はあまり飛ばしていない大関・山本直両アナとリーディング首位を走る檜川アナの組み合わせ。阪神は人気薄、他は本命サイドの馬を充てるのが一つ目のセオリーになりそうで、平均飛距離を考えた場合は東京を人気サイド、他は人気薄を充てるのがもう一つのセオリーになりそう。逆張りで東京を人気薄にする場合他は小波乱で浮上する馬を充てた方が配当的には狙えそうな気がする。全部人気サイドで置きに行くのも安全策ではよいが全部2ケタ人気で統一する方式になるとリスキーな冒険になりかねないのでよほどの一攫千金を狙う方以外はおススメしない。