三冠世代の

短距離担当としての

ポテンシャルを侮らずに

宮記念覇者は押さえに回す

シルクロードステークス@中京

 

コントレイル・デアリングタクトを輩出した三冠世代のレベルについてはいろいろ論じられているところはあるが、その中でNHKマイルカップを制したラウダシオンの短距離部門としてのポテンシャルを侮ってはいけない。古馬に混じって戦ったNHKマイルカップで15着と着順を落としているが1400~1600mを中心に使ってきた形跡だけでの軽視は禁物。新馬勝ちの後小倉2歳ステークスでも3着と複勝圏内であり、久々に1200mに戻っても『短距離路線はお任せ』的に扱った方が得策とみてグリグリの本命とする。福永騎手で心機一転に出たシヴァージを対抗。良績が1400mに偏っているのは気になるが同コースでのGⅢのハンデ戦であればメンバー的にも連対圏内はありうるとみる。前走同コースのリステッドを制しているトゥラヴェスーラを単穴に。無視できないモズスーパーフレアだがダートを叩いた点を割り引いて押さえに回す。キーンランドカップ勝ちのあるエイティーンガールも押さえに。

 

⦿ 12 ラウダシオン

○ 13 シヴァージ

▲ 14 トゥラヴェスーラ

△1 15 モズスーパーフレア

△2 07 エイティーンガール

 

今回は

①馬連流し12-07,13,14,15の4点

②ワイド07-12-13-14-15のBOX10点

③枠連6,7-4,6,7のフォーメーション5点

計19点でヒット狙い!