一歩間違えれば荒れかねない

東西の金杯

一年の計は

変なところに穴馬の可能性も考え

実績馬を押さえに回すところから

 

今回は中山金杯と京都金杯を1つの記事にまとめてエア馬券予想を書く。

 

その1 中山金杯

ここは福島記念の1・2着を上位に取る。勝ったバイオスパークは人気の助けがあると好走する傾向があり本命。2着のヴァンケドミンゴは福島で強化され中山に持ち込んできたところがありここで結果が出てもおかしくなく対抗に。単穴はアールスター。小倉記念勝ちの後新潟記念とアルゼンチン共和国杯で着順を落としているがワンターンと2500mで結果が回らなかっただけでありコーナー4回だと見直し期待になりそう。押さえは実績馬でディープボンド→ダーリントンホール→テリトーリアルの順で続く。

 

◎ 17 バイオスパーク

○ 14 ヴァンケドミンゴ

▲ 10 アールスター

△1 11 ディープボンド

△2 15 ダーリントンホール

△3 02 テリトーリアル

 

ここは

①馬連10,14,17-2,10,11,14,15,17のフォーメーション12点

②ワイド02-10-11-14-15-17のBOX15点

以上27点!

 

 

その2 京都金杯

ここは前走リステッド勝ちの2頭を軸に組み立てたい。キャピタルステークスを勝っているピースワンパラディを本命に置く。2走前のポートアイランドステークス2着で中京1600mであれば勝ち負けになるのは必至かも。対抗はシュリ。2走前と4走前に中京1600mで実績はあるがメンバー強化もありどこか厳しそうなので対抗まで。前走リステッド2着のロードマイウェイを単穴に。3連勝を狙うトリプルエース、中京記念勝ちのあるメイケイダイハード、関屋記念勝ちのあるサトノアーサーの順で押さえる。

 

◎ 04 ピースワンパラディ

○ 10 シュリ

▲ 03 ロードマイウェイ

△ 16 トリプルエース

△ 05 メイケイダイハード

△ 15 サトノアーサー

 

ここは

①馬連4,10-3,4,5,10,15,16のフォーメーション9点

②ワイド03-04-05-10-15-16のBOX15点

計24点!

 

 

馬連の方は当たって金杯馬連に引っかかってくれるといいんだけど…(^^;)