1月9日の実況割から万馬券打率&飛距離&本塁打ランキングの際に書いている(個人の感想的に)考えられる馬券戦術をまとめてみた。なお、今回書く戦術は昨年の万馬券打率&飛距離&本塁打ランキングに基づく形にした。
中山1R~6R→小塚歩アナ→確実に当ててはいるが飛距離に乏しい。順当~上位伯仲な線は確実に押さえたい。
中山7R~12R→山本直也アナ→飛距離は平均的だが当たりがやや弱い。上位伯仲な線は確実に押さえつつも突然の一発に警戒。
中京1R~6R→山本直アナ→当たりも飛びも弱い。順当な線は確実に押さえたいが突然の一発に警戒。
中京7R~12R→中野雷太アナ→当たりは弱いが確実に飛ばしてくる。波乱含みで押さえておきたいが凡退にも警戒。
ちなみに話が飛ぶが…
1月10日に発売されるWIN5対象レースの実況は…
中山10R・11R→小塚歩アナ
中京9R・10R・11R(シンザン記念)→山本直アナ
WIN5の(個人の感想的に)考えられる馬券戦術も書いてみると…
キャリーオーバーの前科がありながら最終的に1000万円を割り6位に終わった小塚アナと全レースの飛距離に反してWIN5では確実に飛ばし3位入った山本直アナの組み合わせ。WIN5だけで見た場合は中京は穴馬、中山は中間人気の馬を充てるのがセオリーになりそうだが、全レースの飛距離で2人とも飛ばしていないことも考えた場合、全レース人気サイドで統一するか、小塚アナが万馬券1打席あたりで飛ばしていなことを考えた場合中山は人気サイドから狙うと逆張りが効きそう。
【お知らせ】
全アナウンサーの飛距離と本塁打、(参考集計の)万馬券打率を書いた表につきましては2月以降に掲載再開を予定しています…