明けましておめでとうございます。今年も拙いブログですがよろしくお願いいたします(^_^)


12月29日にばんえいのBGⅠ競走(ばんえいダービー)の中継がラジオNIKKEIであり、それを聴いていたウチのピョンピョン(オジュウチョウサン)、おじちゃん(オグリキャップ)、くた彦(ゴールドシップ)の3頭でこんな会話が展開されていた。

 

 

 
 

ピョンピョン(オジュウチョウサン):あのラジオNIKKEIがばんえいの中継やるようになったね。

おじちゃん(オグリキャップ):何でも開局以来初らしいぞ。南関東以外でも競馬インパクト抱えてるから地方競馬の取材も余念はないんだけどね。

くた彦(ゴールドシップ):何の弾みだろか。現地行けないから画面実況みたいだし。どんな感じだろうね。

 

おじちゃん:実はおじちゃん思ったんだけど、ラジオNIKKEIの大御所の競馬実況アナでばんえいの実況に向いている人いるのかなと思ったんだ。ピョンピョンは普段障害飛んでいるからわかりそうだと思うんだけど誰かいるかな?

ピョンピョン:いるかなぁ…僕は(山本)直也さんはやめといた方がいいと思う。障害に差し掛かると間違って「踏み切ってジャンプ!」と飛ばしに出そうな感じあるんだよね。似たスタイルだとひかわさん(檜川彰人アナ)も同じような感じかな。「踏み切って、飛越。」って言いそうだし。

くた彦:あと若手だが直くん(山本直アナ)も今はやめといた方いいと思うな。第1障害に入るあたりから「ステップ、ジャンプ!」って言いかねないし。

おじちゃん:障害飛ぶ際「ジャンプ」って言う人はまだやめといた方がいいのか。おじちゃんは意外と雅巳さん(小林雅巳アナ)が向いていると思う。それに泉さん(佐藤泉アナ)もあの実況センスだとやれそうな気がする。

くた彦:夏の北海道は雅巳さんハイライトにしているからうってつけかな。待てよ、雅巳さんならグリーンチャンネルの『競馬場の達人』の地方競馬版として出演させた方が早くないか?

ピョンピョン:確かに。ラジオNIKKEIのアナウンサーって競馬場の達人出る際絶対JRAの競馬場にしか出ないイメージあるけど、ばんえい競馬を扱う回作ったら夏の札幌での実況の帰りに帯広に飛んでもらうか地方競馬のネット投票使わせて収録させるとか面白いと思うね。

おじちゃん:確かにピョンピョンの言うことわかるんだけど、それだったら即PATでばんえい買えるようにした方が早くないか?

くた彦:同じ事考えた(笑)

ピョンピョン:ばんえいの日程がJRAのネット投票のシステムに追い付いていないのがネックかな。

くた彦:JRAも大きな馬事文化としては相馬野馬追に交付金出しているから次に支援するならばんえいだと思うな。

おじちゃん:ばんえいはファン開拓と馬券システムの強化が急務みたいだし一日も早く実現した方がいいんだけどね。

 

 

誰が向く向かないの話では終らずばんえいの今後の発売展望と願望にまで話が及んだ。3頭の会話に出てきた即PATでのばんえい発売はファンの悲願にも思えて共感した…(^_^;)