2020年の全日程が終了した阪神開催を集計。今年は実況からは離れている木和田篤アナ以外の全アナウンサーが実況を務めた。

まずは打率。サンプル数は少ないが小塚歩アナがリーディング獲得。限られた実況数の中で確実にヒットを放った形。2位は小林雅巳アナで3位は檜川彰人アナ。

 

続いて飛距離。こちらは平均・万馬券1打席あたりとも中野雷太アナがリーディング獲得。平均で1.0万円差(万馬券1打席あたりでは4.2万円差)で檜川アナが2位に続いた。3位は平均では2位から1.8万円差で小林アナ。万馬券1打席あたりでは0.5万円差で佐藤泉アナ。

 

本塁打は在籍の関係で実況数が飛び抜けた関係もあるが、檜川アナが6本でリーディング獲得、山本直アナも1本差で2位につけ大阪支社組のワンツーになった。3位は中野アナで6人に快音が出た。

 

飛ばなかったのは打率と平均飛距離はサンプル数は少ないが小屋敷彰吾アナで万馬券1打席あたりだと米田元気アナ。飛距離でリーディング獲得の中野アナも打率は6位に終わる形で、小塚アナはヒットは出るが飛ばない形になってしまった。本塁打で2位につけた直アナも打率でブービーに甘んじ、米田アナにしても平均飛距離がブービーで打率は6位と振るわなかった形であった。

 

意外だったのは山本直也アナ。本塁打0本で打率が6位、飛距離が(平均・万馬券1打席あたりとも)8位とあまり振るわなかった形か。飛ばすと大きいのはわかっているつもりだったが…(^^;)

 

 

あと、阪神開催の高額配当をレース数が多いこともあるのでベスト10形式で掲載する。

 

第1位 3,302,690円(7月19日第11レース・中野アナ)

第2位 3,035,710円(4月19日第5レース・中野アナ)

第3位 2,630,700円(6月7日第12レース・檜川アナ)

第4位 2,566,980円(4月5日第1レース・檜川アナ)

第5位 2,444,630円(7月5日第11レース・山本直アナ)

第6位 2,330,960円(6月6日第8レース・小林アナ)

第7位 2,046,520円(12月13日第10レース・山本直アナ)

第8位 1,914,230円(11月21日第9レース・檜川アナ)

第9位 1,757,740円(3月14日第12レース・山本直アナ)

第10位 1,573,370円(3月7日第4レース・山本直アナ)