私のTwitterでは先行して公開していますが…

2020年のJRA全開催分のデータが集計できたので発表!

 

まずはJRAの全レース

平均飛距離で大関隼アナがリーディング獲得。2位の中野雷太アナに408円差の僅差を制しての獲得。万馬券1打席あたりでは中野アナがリーディング獲得。2位の大関アナに5,335円差をつけての獲得。平均飛距離、万馬券1打席あたりとも3位は米田元気アナ。

本塁打は中野アナが12本でリーディング獲得。10本超えが7人の大激戦を制する形に。1本差の2位に佐藤泉・山本直也両アナがつけた。

飛距離が飛ばなかったシンガリは平均で山本直アナ、万馬券1打席あたりでは小塚アナでともに小屋敷彰吾アナがブービーを取る形になった。

 

参考集計している万馬券打率については小林雅巳アナが唯一の8割超えでリーディング獲得。小塚歩アナが2位、米田アナが3位につけた。ただしこの打率に関しては(あくまでゾウたん調べのため)競馬実況webで小林アナが1月にコラムとして執筆する記録を公式記録とするのでそちらで確認されたい。

 

 

続いてWIN5

今年対象レースの担当がなかった佐藤泉アナはグレーで隠した

こちらは大関アナが唯一の2000万円超えでリーディング獲得。檜川彰人アナが2位につけ3位には山本直アナ。この3人がWIN5ではかっ飛ばしていた計算になった。

飛ばなかったのは小屋敷アナと小林アナ。しかし、小屋敷アナについては相対的に担当回数が少ない規定打席未満であることを考慮し参考記録にしてもよいと思われる。

不思議だったのはキャリーオーバーの前科がある3人。直也アナが4位、中野アナが5位、小塚アナが6位と比較的平均的なところに落ち着いてしまった感じであった。

 

 

今年のJRAの全開催分の集計はこれで完結したが、地方競馬(最低あと2レース残っている)・海外競馬分と中山・阪神開催の競馬場別のデータの集計が残っているので、それぞれ1月中には発表できるよう準備していきたい。