名古屋の2500mにしては
一筋縄ではいかないムード
この際だから他地区の馬に
一角崩しの望みも託す
名古屋グランプリ
4コーナーのポケットを出たら2周回する名古屋の2500m。連勝中のマスターフェンサーが人気になりそうだが8回のコーナーワークに対応できるかが鍵になりそうなムード。しかし、5回以上のコーナーワークを要するコースは金沢の2100m(白山大賞典)で経験済みでそこでも勝っているしJBCクラシックもチャンピオンズカップも回避して臨むとなれば素直に軸で買える。対抗にはサクラアリュール。長距離では顔なじみがないが中山の2400m(成田特別)で3着の経験もあり武豊騎手のことだから名古屋のコーナーワークでもソツのない乗り方で無難に持ってこれそう。侮ってはいけないのが長距離で力をつけるサウンドトゥルー。船橋転籍の後頭角を現しているのが2400mで南関東第一人者の名に懸けても無様なレースはできないと見た。残りのJRA勢から近走着順の不甲斐ないミツバは切ってロードゴラッソとダイシンインディーの2頭に芝で距離に覚えのある北海道勢のシンボを加えて押さえる。地元勢だと浅野騎手のテン乗りは気になるが園田時代に2400m前後での複勝圏内の実績を残していることを考えメイショウオオゼキと国内女性騎手初の年間100勝で脂の乗る宮下瞳騎手で挑むキーグラウンドを惑星的押さえに。
◎ 10 マスターフェンサー
○ 08 サクラアリュール
▲ 05 サウンドトゥルー
△1 06 ロードゴラッソ
△2 09 ダイシンインディー
△3 12 シンボ
★ 02 メイショウオオゼキ
★ 03 キーグラウンド
今回は
①馬複流し10-05,06,08,09,12の5点
②ワイド05-06-08-09-10-12のBOX15点
③02,03の単複
以上24点で堅め穴目メリハリつけて!
【お知らせ】
12月9日の園田金盃と勝島王冠のエア馬券予想の振り返りは名古屋グランプリの分と合わせて12月11日以降に投稿しますm(__)m