12月8日の大井の第2レースの出馬表によるとこんな珍名馬(しかもともに音引きあり)を発見。ある地方競馬実況アナウンサーのSNSでは『サバの味噌煮と苺ショートが同じ枠に入っている!』なんてざわついたのだが…(^^;)

 

 

事実、地方競馬ともなるとウケを狙った馬名なんぞが走るのは日常茶飯事のようだが(仮定として言わせてもらうが)この2頭がJRAで走った際「ラジオNIKKEIなら誰が実況させたら勝つか」なんて話が浮上しかねない。よくラジオNIKKEIの競馬番組のリスナーの間で言われるのは、

 

①音引きのついた馬を勝たせるのは小林雅巳アナ

②珍名馬(お気楽馬ともいう)を勝たせるのは山本直也アナ

 

という定説まであるくらいで、今回のように『同枠同居』なんぞのケースともなれば競馬番組リスナーの間で論争になりそうな感じもあり、今回の2頭とも血統的に申し分はなさそうでどっちに実況させても1勝クラスのレースとかで勝たせそうな感じがある。

 

 

2人の実況を脳内でイメージするだけでも楽しいのだが、小林アナにフォーカスして考えた場合、

 

サバノミッソーニの場合だと、

 

「サバノミッソーニ、ゴールイン!」(直也アナ)

「サバノミッソーーーニだ!ゴォーールイン!」(小林アナ)

 

ってな感じで小林アナの(よく言われる)音引きの粘着質が増す感じがあり、

 

イチゴショートだと、

 

「イチゴショート、ゴールイン!」(直也アナ)

「イチゴショーートだ!ゴールイン!」(小林アナ)

 

ってな感じになり小林アナの場合は「ゴールイン!」が詰まってしまって案外似たり寄ったりの感じもするのだが…(^^;)