星になった名優への

リスペクトのために

兵庫最強の名に恥じない

真剣勝負のレースを期待する

園田金盃

 

第一人者のタガノゴールドが金沢の地で星になってもういないのと、この手の常連でも不思議のないメイショウオオゼキが名古屋グランプリに回ったのはメンバー的には痛いが、内枠2頭に第一人者が集まった。ジンギとエイシンニシパ。近4走で確実に馬券に絡んでいるジンギが本命。枠なりにレースを運んで近4走では連を外していないところがあり信頼に値する。エイシンニシパの場合は近4走は重賞を使っているが六甲盃4着→名港盃3着→姫山菊花賞勝ち→東海菊花賞2着と複勝圏内だったらのところがあり対抗まで。前走ジンギの2着経験で重賞復帰となるコスモバレットが単穴。鴨宮騎手で近2走連を外しておらず強豪に割って入れる期待も込めて。近走で名古屋実績のあるタガノジーニアス、JRAからの転入組からドライヴナイト、今年の兵庫ダービーを獲った杉浦騎手で挑むマイタイザンまで押さえ余計な惑星は置かない。

 

◎ 01 ジンギ

○ 02 エイシンニシパ

▲ 04 コスモバレット

△1 07 タガノジーニアス

△2 08 ドライヴナイト

△3 11 マイタイザン

 

今回は

①馬複01-02-04-07-08-11のBOX15点

②ワイド01-02-04-07-08-11のBOX15点

③枠複1,2-1,2,4,6,8のフォーメーション7点

以上37点でトリガミ覚悟のヒット狙い!

 

 

 

※それにしても今年は兵庫競馬の魅力を再確認できた年であった。姫路競馬の再開に私自身がその金ナイターデビューと『西日本の競馬ここにあり』という一つが園田競馬だった。この先も兵庫ゴールドトロフィーなどレースはまだ残っているが、来年以降も兵庫勢の頑張る姿を安心して見られるためにも、このレースでの兵庫勢内での真剣勝負を期待したい(^_^)