今年の全日程が終了した福島開催を集計。今年の総実況人数は8人。

※今年担当がなかった大阪支社の2人(檜川彰人・山本直両アナ)はグレーで隠した。

まずは打率。小塚歩アナがリーディング獲得。2位に同率で中野雷太・米田元気両アナが並び比較的中堅どころで上位が固まった。

 

続いて飛距離。平均・万馬券1打席あたりとも大関隼アナがリーディング獲得。2位に山本直也アナがつけたが平均で7.1万円差、万馬券1打席あたりで11.7万円差と結構差がついた。3位に小林雅巳アナがつけ平均で2位から1.0万円差、万馬券1打席あたりで3.3万円差と惜しい位置に。

 

本塁打は山本直也アナがリーディング獲得。2位に小林・中野・小塚各アナがつけ接戦で終わる。

 

飛ばなかったのは打率・飛距離・本塁打とも(福島出身なのに)佐藤泉アナ。これに続いて打率で大関アナ、飛距離で小屋敷彰吾アナがブービーに終わり、佐藤アナと小屋敷アナは福島では振るわない戦いになってしまった。打率リーディング獲得の小塚アナでも飛距離は5位に甘んじ、本塁打リーディング獲得の山本直也アナでも打率は5位に甘んじる結果に終わった。

 

あと、福島開催の高額配当のベスト5も掲載する。

 

第1位 2,605,370円(7月18日第2レース・山本直也アナ)

第2位 2,278,000円(4月25日第11レース・小林アナ)

第3位 2,118,950円(4月25日第2レース・山本直也アナ)

第4位 2,009,830円(11月15日第1レース・大関アナ)

第5位 1,901,820円(4月12日第8レース・小塚アナ)

 

本塁打だけで見た場合、大関アナが少ないチャンスをものにした感じで第4位の快音を放ちリーディング獲得につながったものとみられる。山本直也アナにしてもデカいのは上位にあるが他の打席の凡退で相殺され飛距離で及ばなかった可能性が高い。