無敗の三冠がたとえ濃厚でも
秋華賞に続くヒモ荒れをにらんで
逃げ・先行勢を
堅め穴目問わずヒモに手当てする
三冠最終戦・菊花賞
無敗のコントレイルの軸はどう考えても不動でグリグリに。比較的前目でレースを進めそうだが実は展開不問の自在の脚をひそめている可能性があり有利な内枠に入ったが外枠でもやれるのは確実。やや重から回復した馬場ともなれば鬼に金棒以上のぶっちぎりも夢ではない。
ここまで来たら相手探し。レースまでにパンパンの良馬場は間に合わなさそうな感じと先週の秋華賞みたいなヒモ荒れの可能性を考慮した場合太刀打ちできるのは逃げ・先行勢に絞られる可能性が強そう。連勝中のバビットが前残りもありそうな感じで相手筆頭にする。経験抜きのテン乗りは勝てないジンクスもあるが岩田康誠騎手の代打であればきな臭いムードも拭えないと見てヴァルコスを単穴に。実績を考えた場合ヴェルドライゼンデ、ダートを叩いているのは気になるがハナを主張させたら2着残りもありそうなキメラヴェリテ、前走が優先出走権まであと一歩だったディープボンドまで押さえ、先行力のあるダノングロワール、ターキッシュパレス、ビターエンダーを惑星的押さえに配備する。
⦿ 03コントレイル
○ 11バビット
▲ 14ヴァルコス
△1 06ヴェルドライゼンデ
△2 17キメラヴェリテ
△3 08ディープボンド
★1 07ダノングロワール
★2 16ターキッシュパレス
★3 18ビターエンダー
今回は、
①馬単1着流し03→06,07,08,11,14,16,17,18の8点
②ワイド03-06-08-11-14-17のBOX15点
③07,16,18の複勝3点
計26点でヒモ荒れに備える!
【お知らせ】
富士ステークスのエア馬券予想の振り返りは菊花賞の分と合わせて10月26日以降に投稿しますのでよろしくお願いいたしますm(__)m